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13時過ぎ入店。先客7名。

家族経営っぽい。石丸謙二郎似の大将が作り、女性が三人サポート。奥さんら
しき人の背中に男の子がおんぶされているのが、ほほえましい。
中華菜館ということで本格的なメニューも並ぶ。値段も結構本格的。

麺類は手打ち太麺とのことで、はじめに「10分ほどかかります」とアテンション。
店はところどころ中華風の飾り付けがしてあり、内装のしつらえは古いタイプの中華料理屋だ。奥の座敷は座布団が雑然と散らばっていて、子供のおもちゃがいくつか見える。背中で寝ている男の子が遊んだりしているのだろう。
子供好きなので、スヤスヤと眠っている子どもを眺めているだけでも飽きない。両親が働いている現場で育つという、昔じゃ当たり前、今じゃ滅多にない経験をしているこの子は、将来どんな子になるのかなあなどと、他人事なのにぼんやり考えていると、餃子・タンメンの順番で出てきた。

 タンメンは、モヤシ・キャベツ・ニンジン・豚肉がふんだんにのっかった一品。汁はあっさりとしているものの、化調がよく効いている。
 ここの特徴は太麺だろう。かなり黄色がかかった、エッジの立っている麺は、かなり太い。ツルツルした食感に粘度の高い歯ごたえ。悪くない。

 トッピングの野菜たちがいい火の通り方をしている。炒め物が得意とみた。
 
 そして餃子。一口サイズの小振りな餃子は、何が「手打ち」なのかな、皮の部分がかなり薄く、餡は少なめだが口に入った瞬間、ホロリとほぐれる食感がいい。特別旨いわけではないが、なにか癖になりそうな味わいだ。


 食べているうちに大将の手が空いて、起き出した子どもを抱いて座敷に上がった。ほんの少しあやしていたが、すぐに新規の客が入って厨房に戻っていった。
 そんな父親の姿をじっと見守っていた、利発そうな息子。子どもを持つ身として、とても羨ましい光景でした。

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