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「トマトチーズつけ麺 680円」@トマトの花 吉祥寺店の写真平日の13時前に到着。歩いていると「トマトのチカラで体元気」というたれ幕を掲げているお店があった。恐らくどこかのチェーン店らしき掲出の仕方なので避けようかと思ったが、メニューが美味しそうに映りそのまま入店。入ってみると待っている女性客がいた。ただ入れ替わりでほとんど待たずにそのままカウンターに着席。後で調べてみたら何と牛丼松屋の一業態なのですね・・・知りませんでした。客層も牛丼店とは違って、20~30代の女性が半分以上で、女性客だけで7~8割という今までに無い客層比率のラーメン店である。オーダー後、紙エプロンをして待つことにする。

出てきたつけ麺は、麺がバジルペーストで緑がかっており、まるでジェノヴェーゼである。バジルはスープ側にも入っており、テーマが感じられる。緑・赤・黄と色のコントラストがきれいなビジュアルである。麺は少し縮れた太麺で、そのまま食べてみるとモチモチ感が目立つ食感で、少し生パスタを連想させる。量は標準的で、太麺なので食べているとあっという間に無くなる感覚を覚えた。スープは濃いめのトマトスープで、上にパルメジャーノがかかっており、オリーブオイルとニンニクを効かせているのでさらに濃い味となっている。スープはほとんどイタリアンである。具材は、麺側にルッコラ、スープ側に鶏肉としめじ、パルメジャーノは溶けて固まりかかっていた。ジェノヴェーゼ風の麺をスープに投入すると、バジルとトマトソース、チーズが絡み合って美味しい!単体で食べるとどうかと思ったが、一体感があって、新しいイタリアンヌードルという文字が頭を過ぎった。ニンニクの加減も丁度良い。初めて食べるこの味に止まらなくなるような感覚になったが、そのため量的にもっとほしいとも思った。具材もトマトソースに合わせて美味しく食べることができた。卓上には中華とイタリアンの調味料が置いてあり、オリーブオイルを麺にダイレクトにかけてスープに投入すると、ほとんどイタリアンテイストであった。卓上の辛味調味料はペッパーとラー油。もしかと思ってラー油をトマトスープに入れて試してみたが、論外であった。ペッパーだとピリピリ感が増す味になった。割りスープをコールする雰囲気ではなかったので、ダイレクトに飲んでスープの味を再確認した。

トマトとバジルを駆使した味が好印象で、よくこのつけ麺を創造したと思った。色合いも良く、それが食欲をもそそると思った。麺とスープはとても素晴らしいが、具材は美味しく食べることができたものの、存在感が薄いことが気になった。特に鶏肉はもう少しはっきりとした旨みがわかるとかなり印象が変わるのではないだろうか。そして卓上の調味料にはトマトソースに合う辛味調味料も欲しい!せめて一味、できればタバスコ。これだけ種類が多いのにそれが無いのが残念である。それでもかなり工夫の跡が見られ、これでこの値段ならちょっとしたパスタよりお得である。巨大飲食企業らしからぬお店だと思って退店。また別なトマト系を食べてみたいと思った。

投稿(更新) | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

どうもです~。

文章からして、イタリアンもお好きなんですね~、カタカナ名詞が随所に・・・。
ワタクシも目茶苦茶好きなんですよね、単に好きなだけなんですが(爆)

ワタクシも・・・・
単にトマトスープだけなら通り過ぎそうなんですが、
麺やバジルの緑色がそうさせませんよ~

赤と緑って、目に良いんですよね~^^;

イタリア出張したいです(笑)

茨城ラーメン発展願い人(休止)様
こんにちは!コメントありがとうございます。

>、イタリアンもお好きなんですね~

お察しの通りです。(笑)
でもトマトスープにラー油は無謀でした。(恥)

>麺やバジルの緑色がそうさせませんよ~

トマトスープ系でここまで来ると、イタリアンと見間違えちゃいますよね。
イタリアンでも「つけスパゲティ」なるものを出しているお店もあるようですし、
「つけナポリタン」というつけ麺もあるので、境目は恐らく麺質しかないような・・・

では、またです!

流星 | 2012年7月29日 19:03