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「ジャージャー麺\700」@晴晴居酒屋の写真メニューの内容だけを残し、今年の3月に経営者も料理人もすっかり変わった此方。
当然味も随分変わったし、全体のクオリティも落ちているので暫く足は遠のいていた。
今日は仲間との飲み会の流れで久々に訪問とあいなった。
友人は「担々麺」や「中華丼」を注文し、自分は「ジャージャー麺」に挑戦してみた。

以前、此方の料理長をしていたジョさんの作る「ジャージャー麺」は格別に旨かった!
褒めると、陳健一ブランドの甜麺醤を使用しているのだと自慢していた。
それが誇れる事なのかは別にして、中々「味」に拘る優れた料理人であった事は間違いない。
自分の拘る「天津飯」にも、色々とリクエストに応えてくれたものである。。。

さて、後任は朴訥な中国人夫婦が営む「晴晴居酒屋」である。
良くも悪くも田舎くさいご主人が作る「ジャージャー麺」は中々ユニークであった。

カレールウのようなゆるい肉味噌餡のタレ。これほどゆるいのは珍しい。
ちゃんと赤味噌ベースではあるものの、けっこう辛めな味付けで硬派な肉味噌である。
かなり多めの胡瓜と長ねぎ短冊切り。食感も風味もパンチが出るが、量が多過ぎ!
全体にバランスが悪い。決して不味い料理ではないのだが、まとまりが良くないのだ。
こういう所が「田舎っぽい」「家庭的」「朴訥」「洗練されていない」という言葉になる。

麺は市販レベル。問題は無いが、それにしても麺より具の方が多い。
ゆるくて多めの汁に埋まった少量の麺を、大量の胡瓜と長ねぎに絡めて食べる!という感じ。
味は悪くないが、色んな改良が必要なことは素人でも分かる。そんな印象である。

友人達が喰っていた「担々麺」や「中華丼」もちょっと味見させてもらった。
どれも結構美味しいんだけど、どこかが素人臭い家庭っぽい風味なんである。。。
食材の下味の処理のされ方とか、味付けのざっくり加減等、何と言うか大陸っぽい。
きっと中国本土で頂く中華料理の多くはこんな感じなのであろう・・・と想像させる料理である。
ハマる人にはハマる、ハマらない人には全然ハマらない中華である。微妙だ。

今回の「ジャージャー麺」に限って言えば、嫌いな味では無かったし、
むしろ、此方の麺類メニューの中ではけっこうイケる商品ではなかろうか。。。
でも、以前のものとは雲泥の差。料理って、やっぱり厳しい世界である。
ご馳走様!

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 16件

コメント

どうもです

一瞬、カレーデータベースを見ているのかと思いましたよ(笑
確かにゆるそうな粘度のルーですねぇ
小学校の頃のカレーシチューを思い出し 懐かしくなりました^^

はぐれメタボ | 2012年8月27日 16:02

はぐれメタボさん、こんにちは!

ゆるいソースでしたが味はまあまあでしたよ。^^
これから、はぐれメタボさんも「カレーデータベース」の方でも活躍して下さいね!
レビュー楽しみにしてますから。。。^^

4門 | 2012年8月28日 04:41