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12:25頃訪問。店内1人待ちに接続したが、すぐに着席出来た。後客はちらほら程度。店内はL字カウンターとテーブル席。適度な一人当たりスペースで、満席状態でも窮屈さは皆無。男性一人女性一人の切り盛りで、接客は手慣れた感じで良好。常連客も多そうで雰囲気の良い店だ。

入店時の状況から、配膳までかなり時間がかなりかかるかと思ったが、そうでも無く10分程で配膳。調理の手際もお見事。

麺は白い太麺。角ばった断面を有する。つけ汁に浸けて食べてみると、強いコシがありながらもゴワつき皆無で、しなやかさも感じられる。意外とあまり見ないタイプ。歯応えとしては、適度な弾力性とモチモチ感を兼ね備えており、文句のつけようがない旨い麺だ。表面は瑞々しくツヤツヤで、喉越しも良好。
量は並200g、中300g、大400gとなるが、全て同一価格とのことで、中盛を選択。自分の適量だった。

つけ汁は粘度シャバシャバで、所謂濃厚豚魚というよりは、東池大勝軒系を彷彿とさせるもの。
魚介は節を主体として主張するが、あくまでも適度な主張の度合い。ジンワリと、でも不足感無く口中に風味旨みが広がる。全く嫌味が無いので最後まで全く飽きなかった。
動物系は強く主張するものでは無く、あくまでもベースとして味を下支え。その役割はキッチリと果たしており文句無し。表層に極薄く油膜が見受けられたが、クドさは全く無かった。
塩分濃度はやや強めで、この系統のつけ麺としてはジャストの塩梅。最後はスープ割せずに、酢を混ぜて完飲した。
甘辛酸という部分では、いずれも突出し過ぎず嫌味の無い味わい。強いて言えば、酸がやや強めで甘みは控えめ。自分好みのタイプ。
全体的に、東池系をかなり洗練し、さらに出汁感を濃厚にしたという印象のつけ汁だ。旨い!

具として、チャーシューは細かいブロックが多めに入っていた。しっかりとした歯応えでジューシー。噛み締めると肉の旨みが出て来るタイプ。塩気がやや強めだが、良いアクセントになっていた。
メンマも多め。グニグニ食感で、味付けがやや強めだが、嫌味無く良い箸休めとなってくれた。
海苔はやや大きめのものが1枚。風味良好で食感もしっかりとしたもの。
他には刻みネギがパラパラと上から振りかけられていた。
シンプルだが不満を感じさせない構成だ。

パンチや刺激は無いが、上質感の強いスッキリ系つけ麺。最後まで全く飽きることなく完食出来た。矢張り、量を食べるなら濃厚豚魚系よりもこのようなタイプが向いていると思う。

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