コメント
NSASさん、こんばんは。
行かれましたね。
片倉という立地なのか、なかなか注目されず寂しい思いをしていましたが、
NSASさんにキッチリレポしてもらえると心強いです。
土曜の昼時で先客なしでしたか。寂しいです。
好きなお店なので、頑張ってもらいたいのですが。
オリジナリティもあるし、もう少し評価されても良い店だと思います。
nga | 2012年12月16日 21:53どもです!
蛤と聞いて、イメージするのは
やはり、幡ヶ谷のお店ですが、
こちら、まんま蛤が具としてあるんですねぇ~
これで、700えんはお得感高いですね!!!
YMK | 2012年12月17日 07:59ngaさん、こんばんは。
オープン当初から気になっていましたが、ようやく訪問してきました♪
蛤の現物が載り、チャーシュー代りに手羽煮が載っているなど、個性的な一杯ながら
しっかりと食後の満足感を得ることができました。
おっしゃるとおり、ネットでもあまり話題に上っていないのが不思議ですね。
RDBでのレビュー活動が、より広く認知される一助になれば良いのですが。
八王子南口に「びんびん」というお店が登録されていますが、こちら「敏々亭」関連の
新店なのでしょうか。
NSAS | 2012年12月17日 20:10YMKさん、こんにちは。
実は私も「蛤」と聞いて、最初に幡ヶ谷のお店が頭に浮かびましたw
でも実際にいただいてみると、同じ蛤でもアプローチが違うようです。
こちらは出涸らしではない現物付ですからw
ご主人にあまり商売っ気のないところが災いしてか、あまり話題に上るお店では
ありませんが、こちら八王子ローカルの良店だと思います。
NSAS | 2012年12月17日 20:11
NSAS
さんちゃん



ひぐま





カウンターの中央付近に着席して、デフォメニューの標記を口頭で注文します。スキンヘッドで多少コワモテなご主人、仕事ぶりはとても丁寧です。スープは手鍋に取って火を入れ、麺はテボで丹念に解しながら茹でています。入店から4分ほどで我が一杯が配膳されました。
透明度の高い澄んだ醤油スープに合わせるのは中細縮れ麺、メンマ、殻つきの蛤、手羽先を煮たものに小口ネギといった一杯。手羽先はスープに浸かってしまわないよう、蛤の殻に載せて丼の縁に立て掛けられています。ではスープからいただきましょう。
鶏で取られた動物系ベースに、煮干と蛤の魚介出汁をブレンドしたダブル(トリプル?)スープで、スッキリとした味わいの薄口タイプの醤油ダレを合わせています。低温でしっかりと炊かれた鶏出汁に煮干出汁がバランス良くブレンドされ、目立たない程度に蛤の旨味。舌の奥の方の味蕾がキュッと窄まるような独特の感覚は貝出汁特有のものでしょう。
このスープに合わせる麺は、透明感のある多加水仕様の中細縮れ麺。一見、町の中華屋さんなどでよく目にするタイプの麺ですが、こちらのスープとの相性が良くしっかりと味が乗ってきますし、硬すぎず喉越しもなかなか良い麺です。ngaさんのレポによるとご主人が試行錯誤の末に行き着いたもののようです。
トッピング関係ですが、和食の潮汁に使われるような大きいものではなく小振りですが、蛤自体も殻のついた状態で7個入っています。殻を摘まんでツルッといただくと、プリッとした食感と多少渋味に通じるような独特の旨味を残したものです。出汁を取ったあとの出涸らしという感じではありませんでした。
そしてもう一つ、その殻を下敷きにして丼の縁に立て掛けられた手羽煮の方は、醤油ベースで煮付けたものが1本、味付けは濃すぎず美味しいです。チャーシュー麺になるとこれが複数入ってくるので、同店においては他店のチャーシューという位置付けのようです。他にはサクサクと軽い食感のメンマも好印象でした。
今回ようやく思い切ったのですが、平日で昼の3時間弱と、夜の18時からの実に1時間だけという営業時間は、今回だけでなくリピートする上でもネックになりそうです。こちらのご主人、自分の味の追及には熱心そうですが、商売としてはあまり欲がないのかもしれませんw いずれまた土曜日にでも手羽煮をいただきに来てみましょう。ごちそうさまでした。