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1/31実食

 12時ちょっと過ぎ、細い路地にひっそりと佇む黒テントの前に立つ。
 骨が出ているので営業しているようだ。
 総本家・一条氏がここでお店をやっていた当時以来の訪問。昔はよく通ったなぁ。
 先客無し。早稲田通まで行列が出来ていた往時を思うと隔世の感がある。

 ↑を注文。5分くらいで盛り付けたネギの上に、「ジュッ!」っと熱した油をかけて登場。

 透き通った黄金色のスープ、ちょっとカップラーメンを思わせる黄色い細麺、チャーシュー・メンマ・刻みネギ・海苔の構成は昔と変わっていない。

 まずはラーメンと同時に丼に入れられて出てきた焦がしネギをた〜っぷり入れて、スープを一口。なかなか美味しい。二口、三口・・・
スープの表面の背油とネギにかけられた油のおかげで、かなり「こってり」している。それでもなかなか美味しい。
 ただ、一条氏の頃に比べて「しょっぱさ」にインパクトがない。
 総本家「がんこ」のスープは、ただ単に「しょっぱい」のではなく、「体によくないだろうなぁ」とわかっていながら、それでも飲み干してしまうくらい「だし」がしっかりとれて、「しょっぱい」けど美味い、スープが自己主張しているようなものだったことを思うと、ちょっと物足りないと思う。
 総本家「がんこ」のスープが、好き嫌いがはっきり分かれるけれども、好きな者には「他では味わえない美味い味」と思われていた所以はここにある。

 次に麺。細くて、茹で加減が硬めで、小麦の味がしっかりしている。
 個人的には、浅草開化楼のもっちり・シコシコした麺が好みであるが、「がんこ」の細麺は具と一緒に食べると、硬茹での麺の食感と具の食感が相まって、なかなか美味しいと思う。

 最後に具。
 たっぷり入った刻みネギと焦がしネギがとても気に入った。
 焦がしネギの香ばしい香りと刻みネギの苦味と食感がとてもいいアクセントになっていると思う。
 バラ肉ロールのチャーシューは大ぶりで薄めのものが2枚入っていて、他の「がんこ」系の店と同じだ、と思いきやビックリ!
 1枚は端の部分で、スライスされたものではなく、かなり大きな肉塊でした。
 肉質は柔らかく、八角などの中華香辛料の味と香りが染みて、かなり美味しい。

 結局、完食・完飲。

 総本家の絶品スープを舌が覚えていたので、どうも辛目の点数となったが、それでもトータルで見ると、なかなか美味しいラーメンだと思う。
 たまに通ってもいいかな、とも思った。

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