なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

「醤油らーめん(800円)」@二代目 げんこつ屋の写真折角遠出したので69‘N‘ROLL ONEの次はどこに行こうかと検索するも見つからず。

目ぼしいところが休みだったので、電車を乗り継ぎラー博まで。

特にどこに行きたかったというのはなかったんですが、ここに来ればいろいろあるでしょう、との楽観的なオイラ。

そして、入場するとこちらのお店があるじゃないですか。

ああ、懐かしいですね。大学生時代、当時磯子に住んでた彼女とよく来てました。

初期は六角家とこむらさき、後期はすみれとこちら、げんこつ屋がお気に入りだったな、なんて甘酸っぱい思い出は置いといて、Wスープの走りがこの店でした。

中華そば青葉の店主をはじめ、くじら軒、その他の店舗でWスープの発祥と自称しておりますが、ホントの発祥はこちらの店です。

そして香味油という定義を持ち出したのもオイラが知る限りこちらのお店だったんです。

しかもカツオではなく、より高級なまぐろを使用しているんです。

それがいつぞや店舗を広げすぎ、先代が亡くなり、また、Wスープを追随するお店も増えてきて、げんこつ屋はすべての店を閉店する流れになったのです。

そしてご子息に代になり、ラー博に復活していたんです。行かない理由はないじゃないですか。

では、思い出の掲題のメニューです。

ラー博が醸し出す風景同様、オイラの心もノスタルジックに浸っていたら、モノが登場です。

まずはスープから。

文字通り、げんこつと鶏ガラで取った乳白色のコクのある動物系スープに、高級すぎて料亭などでも滅多に使えないまぐろ節をバランスよく合わせているんですね。

濃厚に動物系の旨味を抽出しているのですが、ほとんど獣臭さはなく、サラッとしていて飲み口が軽いんです。

香味油もおそらくラードを使って節系の旨味を移したモノでしょう。まぐろ節スープが上品な為に油っこく感じないんですね。

麺は多加水の平打ち中太ストレート麺。今では加水率が低めな麺が主流となっておりますが、モッチリとした麺も昔は多かったんですよね。

茹で上がりが半透明になり、もっちりしながら、柔らかめのコシがある良い麺です。

具材はチャーシュー、メンマ、固茹で玉子、ねぎ、のり。

チャーシューは脂が多い部分で、柔らかい。

メンマは細めでコリコリとした食感。

やや麺量は少ないが満足した一杯。

先代と比べるとやや動物系のコク、乳化が弱いように思う。過去のイメージは美化してしまう傾向にあるけどね。でも、記憶が正しければ、相当な割合で味の再現は出来ているように思う。

見た目の記憶よりも舌の記憶はより確かなモノだから。

投稿(更新) | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

まだコメントがありません。