コメント
どうもー。
ガマンしながら食べたんですか?
珍しそうですからね。1度は食べてみたい。
そうた | 2013年6月12日 18:17どうも。
奇しくも本日、このお店で普通の醤油らぁ麺が新発売。
それで、RDBにも載せてみました。
これは、じっと我慢して食べているとやがてうまくなる、という。
ちょっとマニアックすぎるで。
行列 | 2013年6月12日 21:35行列さん こんばんわ!
こちらのお店、知りませんでしたがひしおというものも知りませんでした~。
近所に行ったら訪問してみまっす!
アッキーラ(活動停止) | 2013年6月13日 00:43
行列

久我衣
Rio_ramen
じゃい(停滞中)






大塚の煮干ラーメン暁で一杯食べた後池袋に出ます。
東京にラーメンを食べに来て一杯で帰れるでしょうか?
いえ、ダメです。連食なんかしていないで早く帰宅しなさい、という天使の囁きを聞こえないふりをして、麺や金時にやってきました。2度目の訪問です。ここまでしても食べたいラーメンがあるのです、この店には。それは、
味玉源醤らぁ麺(780円)
“『ひ志お』と『源醤』を使った醤油味です。焦がし葱入り。”
前回訪問時に目をつけていたラーメンです。銚子出身の店主ならではのラーメン。ひ志おと源醤は、創業400年の銚子にある銚子山十のもの。この醤油の原型と言われる日本古来の調味料を使ってどんなスープを作るのか。これは興味が湧かない方がおかしいです。ただ、塩がTRY賞の受賞をしたということは、審査員もあまり気に染まらなかったということも念頭に入れておく必要があります。
そもそもひしおを使うということを聞いた時から、調味料としてラーメンに合うかなと疑っています。ひしお自身が重い調味料なので、醤油に取って代わった行ったという歴史がそれを証明しています。銚子リスペクトのラーメンがはたしてマニアだけでクローズするようなチョー個性的なモノなのか。それとも、店主のセンスでそこをうまく処理して商業ベース、一般向けに昇華させているのか。
ジブンの期待はもちろん後者です。前者なら誰でも出来る。後者にこそ力量が必要、と睨んでます。
店内に入り、券売機で味玉つきで買い求めます。カウンター席に座り出来上がりを待ちます。7分の入り。場所を考えればこの位でしょうか。12時15分。
4分後配膳。スープの色は写真の通りで黒が支配的。そっと鼻を近づけると、まさにひしお(ひしお+源醤を合わせてひしおと以下、表現します)の匂いが立ってきます。あまり薄めないで特徴を生かす感じの使い方のようです。早速レンゲですくい、試飲。
う~ん、そっか。ひしおの味がストレートに来ますね。あまり出汁を強調せず、ひしおの特徴をなにしろ前面に出す。そんな感じです。一般大衆受けは狙わず、あくまで銚子リスペクトの特徴ある一杯にこだわりを見せたスープという印象でした。好き嫌いで言えば、好きではないです。ラーメンのスープ、としては。やはり想像していた通りでしたね。味噌っぽい味わいで、出汁感も麺もすべてひしおにやっつけられていて。
バランスはチョー悪いです。一般向けに迎合するなら、ひしおの濃度と出汁をバランスさせるんでしょうが、そういう道を取らなかったのですね。
しばらく“がまん”しながら食べ進みますと、ようやくラーメンらしい感じがでてきました。馴れですね。そこからは徐々に旨いラーメンに近づいて行きます。スープも飲むようになりました。結果として、おいしいラーメンで終わりましたが、ジブンにとっては、それはラーメンから外れていると思わざるを得ません。
マニアに人にはたまらない一杯であっても、ジブンは二杯目は不要でしょうね。二杯、三杯と食べる人が、本当においしいと思ってこのラーメンが好きな人だと思います。うまい、なんて言ってる人、二杯目も塩にしなかったでしょうね。
この店には、普通の醤油ラーメンがありません。絶対に食べたいのに。