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2/15(金)、晴天で日差しが思いのほか暖かくて冬の終わりを予感、寒さが残るうちに熱々の味噌ラーメンを食べておかなくてはと思い立って純連さんへ。昼のピークを外して14時頃の到着にもかかわらず10人ほど行列。やはり人気店、女性客が多いのも意外でした。

食券を渡して6〜7分で、味噌ラーメンが到着。ラードの油膜が表面を覆っていて、熱いのに湯気が立たないという話は本当のようです。レンゲでスープを掬い、十分に息を吹きかけてから啜りますが、それでも舌を火傷しそうな熱さ。中華麺店 喜楽の中華麺や先週食べたらぁめんの店 小櫻のえび香油漁醤ラーメンも冷めないスープが印象に残りましたが、この味噌スープの熱さと冷めなさ加減は群を抜いていますね。

「冷めた味噌汁」が味気ないものの代表のように言われることを考えると、たぶん味噌の風味を豊かに味わうため(或いは味噌の持つ塩気が前に出ないため)の必然的措置として熱々の温度設定があるのだろうと推測しますが、真相はよく分かりません。とにかく熱々で、そして芳醇な味噌の風味を感じる美味しいスープだなと思いました。

たっぷり張られたラードにも不思議とクドさはなくて、むしろニンニクや野菜を炒めた香ばしい旨みを感じました。油多めでもクドく感じないのは上で挙げた熱々スープの2店でも共通していましたので、たぶんスープ温度が影響しているのでしょう。

スープの話が長くなったついでに言うと、後半になるほどスープの美味しさを感じました。
熱々とは言え少しは温度が下がって味わい易くなることや、底に沈んでいるスパイスや挽肉の旨みが出てくることが関係していると思うのですが、麺と具を片付けた後に残ったスープがあまりに美味しくて幸福感を感じるほど。塩・脂とも濃いスープなので完飲は避けたいのに、レンゲを動かす手が止まりません。そして無性にライスが欲しくなりました。残ったスープにライスを入れて食べたら絶対に旨いに違いない!サイドオーダーでライスの設定があって、食べ始めてから券売機に走る人がいるのも納得です。

麺は中太で少し縮れた卵麺。食べ始めのボソッとした硬さが気になったのと、最後まで伸びずに存在感を保っていたこと以外あまり印象がありません。どちらかと言うと個人的には苦手なタイプかも。

具はモモチャーシュー・メンマ・葱・玉葱・モヤシ。モモチャーシューは好みでしたし、他の具の味付けも特に不満はありませんが、玉葱とモヤシの炒め野菜はもっと気前良く盛り付けて欲しいところ。今の量は味噌ラーメンとして合格圏ギリギリ、これより減らしたら失格というラインだと思います。デフォで850円という値段を考えると尚更ですね。

採点は、第一印象78点〜終盤86点くらいの印象変化がありましたので、中間を取って82点としました。
850円なら半ライスとか炒め野菜増量の無料サービスを望みたいですが、早々に値上げに踏み切った原価管理のシビアさを見ると無理なのでしょうね。なんとなく、チェーン化して劣化する寸前の段階にあるお店という印象を受けました。純連ブランドの名声を不動にするには向いてる方向が逆じゃないのと思いますが、まあ余計なお世話かな。

次は醤油を戴いてみたいです。寒くて空腹だと味噌&ライスの‘幸福セット’(勝手に命名しました)に走ってしまいそうな気もしますが...

投稿 | コメント (1) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

いつも参考になるコメントありがとうございます。

三ツ矢堂製麺 高田馬場店ちょうど今日行ってきたところです。
でもさんのコメント見る前に出掛けたので、製麺室はチラ見しただけで『濃い人』の
製麺工程には気づきませんでした。残念。

>麺の湯切りが悪いと高温になります。
なるほど。この観点は持ち合わせていませんでした。今後気にしてみます。

店内連食は、正直迷いますね〜
今日、丸長 目白店三ツ矢堂製麺 高田馬場店のつけ麺をインターバル30分で連食してみたんですけど、
2杯目は美味しいのに十分に味わい尽くせなくて、ちょっと後悔してます。
こちら側の事情で低い点数つける訳にはいかないし、実感してない味を想像で補うのも変ですし。
やっぱ自分のペースで無理なく食べるのが一番かなと。

men2 | 2008年2月16日 14:43