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コメント
予告通り行きましたね!
豚の過激度に尻込みし未だにて暖簾をくぐってませんが
次回古本屋巡りの際に寄ってみたくなりました。
ありがとうです。
mona2 | 2013年9月18日 19:02mona2さん、コメントありがとうございます。
ラーメンの匂いと同様、古本独特の饐えた匂いも好きなので、しばしば神保町には
出没してますが、この界隈は攻略すべきラーメン屋も多々あり、たまらなく好きな街。
こちらの豚は濃厚なので、心して行かれた方がいいでしょう、、、
チャーチル・クロコダイル | 2013年9月21日 20:37
チャーチル・クロコダイル
ネギ
おうじろう
ぐっちおぐっち
masmasramen






こちらの店、我が祖国は信州・安曇野のお気に入り店である「きまぐれ八兵衛 安曇野本店」の東京進出店。過去にも今は無き「kimahachi TOKYO KOMAZAWA」に続く2回目の出店なので、今度は頑張ってもらいたいところ。今年6月OPで、本店同様ド豚骨の「中華そば」を提供している模様。生まれながらの豚好きの豚野郎である私には気になる店である。
12:45着、入り口横の券売機では筆頭メニューが「つけそば」であるが、まずは店名にもある表題を味玉トッピで選択する。店内は本店程ではないものの豚臭さが漂っており期待出来る。先客2名、カウンターに着座、後客1名。おにーさんに券を渡す時、「麺の硬さを選べますが」と言う事で「かため」でお願い。待つ事4分、着丼。この時、替玉券も呈される。
ビジュアルは、チャーシュー2枚、メンマ、ナルト、ノリ、刻み青ネギ、そして味玉が、茶褐色の豚骨スープに乗っている。
スープから。豚骨主体のガラから炊き出されたトロミの強いスープは適度な豚臭と髄液エキスの旨味が詰まっている。それに合わせられた醤油のカエシはややしょっぱ目で、豚骨に影が隠れてはいるが確かなる醤油の存在を嗅ぎとれる。濃厚な豚骨スープの印象は「きまぐれ八兵衛 安曇野本店」よりも、全体的に味が強めな松本「きまはち商店」に近いイメージ。「濃厚ど豚骨中華ソバ」とでも言えるこのスープ、メチャ美味いぞ。
麺は、細麺ストレートで加水率の少ない所謂博多麺。かための茹で加減も決まっており、強めのスープが勝ってはいるが粉ボソッとした博多麺の美味さを味わう事が出来る。これも「きまはち製麺」なのだろうか?
具のチャーシューは豚モモ肉チャー、これは本店のバラチャーとは違うがモモ肉のジューシーさは味わえる。脂身で無いのが残念だが、デフォで2枚はいいところ。メンマは柔らか、コリコリとした歯ごたえとメンマ味を残した薄味付けが好みのもの。「中華そば」にはナルトは必然、薄いが付いているだけで合格。ノリはパリッと生きがいい。強めのスープに刻み青ネギは健闘している。味玉は美味いもの、しかし先の店とは違って中は冷たい。
途中で、本店での我がルーチンである「辛し高菜」を投入。因みに「紅ショウガ」は無い。独特の辛みと風味が、強めスープに更なるインパクトを加えてくれる。ニンニク・クラッシャーも本店同様だが、帰りのバスでヒンシュク必至なのでヤメル。
スープは連食後でもあるので少しだけ残し。丼の底には骨髄エキスが沈澱しており、豚骨濃度の高さを如実に物語っている。豚のねっとりエキス感としょっぱ目醤油カエシのミックススープは豚ヤローの舌を満足させるに十分なインパクト。東京での店にもエールを送りたい。
「中華そば」という響きには昔ながらの醤油のあっさりとした所謂「支那そば」のイメージがある。なので、いっそのこと「東京神田 角中“濃厚ド豚骨”中華そば店」とした方がそのラーメンの性格を如実に表してアピール出来るのではないだろうか?