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初めておうかがいをしました。
評判は聞いていましたが、タンメンを食べようという気分に
なることがあまりなかったもので。

店内にはB.B.キングのポスターやアーロン・ネヴィルらの写真が飾ってあります。
流れているBGMはAMラジオの番組でしたが、
ご主人はきっとブルースやR&Bがお好きな方なんでしょうね。

豚骨と鶏ガラでしょう、スープはしっかり動物系の味が出ています。
塩分は控えめで化調も特に感じません。
揚げニンニクで作られたと思われる香味油も、とてもよく合います。
油増しでお願いしたかったくらいです。

浅草開花楼の作による麺は太めの平打ち。
固めに茹でられ、ガッシリとした噛み応えがあります。

盛りの良い野菜にもスープの味が行き届いていますね。
白キクラゲが一輪、可愛く咲いているのが嬉しいです。
タンメンにはやっぱりキクラゲが欲しいですから。

豚バラ肉のチャーシュー3枚は、提供の直前にバーナーで炙られていました。
味付けも程よく、香ばしさも十分で、美味しいチャーシューです。
丼の中には、小さな肉ダンゴも3コ、隠されています。

調理の仕方も、ヴィジュアルも、王道のタンメンです。
しかし、塩分と化調ばかりが目立つ一昔前のそれとはまったく違います。

現在の東京のらーめんらしい繊細な気遣いと仕込みが
王道の中に息づいている、そんなタンメンに間違いありません。
欲を言えば、スープの動物性がもう少し上がると
よりクセになる一杯になるんじゃないか。
そんな風に思いました。

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