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「坦々麺650円+大盛100円」@中華四川料理 飛鳥の写真11/19/13
◆病院内のレストラン

このレストランは結構古い。
以前の坦々麺の時に書いたが、30年以上前に病院に通った時にはすでにあった。
当時の世間の坦々麺のレベルでは、かなりイケると思っていた。
そういえば、私の母も坦々麺を押していた。
とは言え、当時の興味はまずはビールに合う料理だった。
最後に食べるのは餡かけの焼きそばなんかが多かった。
今でもそういうのが好きなのは変わらない。

前回は照明の影響で、ホワイトバランスが悪かったので今回は窓際。
坦々麺650円+大盛100円:http://photozou.jp/photo/photo_only/286324/193724429?size=1024#content

今日はカメラの調子がいいようだ。
自然光だと、どうも少し青みが強い。

丼はφ23cmの大ぶりのもの。下膨れ。

麺は平打ち風の細麺。縮れていている。
加水はそれほど高くなく、中位。
結構中華風。
麺にからんだツブツブが見える。

特徴はすり胡麻、芝麻醤と細かく砕いたナッツ類が多めなことかな。
トウガラシ系の辛さで食べさせるのではなく、胡麻とナッツのコクで食べさせる。
とにかくこれを味わう。

こういうのを坦々麺と呼ぶようにしたい。
肉そぼろは甜面醤ベースでアクセントになる。

だんだんラーメンを食べ歩くことが無くなってきたので、病院の時だけは食べたいと思っている。
おそらく同じメニューをアップすることになりそうだが。
この歳になって、どうやら自分の中でのラーメンの位置付けが決まって来た気がする。

自分には同じことに意味があり、それが元気にしている証になる。
変わって欲しい事と、変わって欲しくない事はあるものだ。
ラーメン自身は誰が頼んでも、一つのものがそこにある。
一方それに対峙した自分はいくらでも変わっていける。

今回もラーメンを精いっぱい味わってみた。

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中華レストランにて一休み:

最近TVでラーメンを取り上げるの見ると、やっぱり日本人はラーメンが好きなんだと思う。
注目を浴びる新店も相変わらず多い。
もう都会のラーメンは何が何だか分からない。
ラーメン本は立ち読みもしなくなった。
申し訳ないが、新店にはついていけない。
新し過ぎるのが多いと、逆に新しく感じなくなるものだ。

どんどん旨みとコクを追求していくラーメン。
ややフランス料理ができた方向にも似ている。
スープなどを作っているところもTVで映されるが、なんと贅沢に、ふんだんに材料が使われることか。
コストもかかるのだろうな。
偽装かどうかとかの次元ではなく、あれだけ投入すれば、なんでも本物だ。
ただ増量した分量に美味さが比例して行くとは限らない。
こういう味を食べなれてくると、あの投入される材料を使った、他の料理もいろいろ考えてみたくなる。
その中でラーメンで食べるのが一番美味いのだろうか、疑問を生じ初めている。
特に最近流行りの鶏。
美味い地鶏料理が食べたくなる。

今簡単に食べられるようになったフカヒレもフカヒレ自身には味がない。
結局中華スープとトロミが美味いのだ。
そのスープでラーメンを作ると、それほど美味いとは言われない。
どこかおかしくないか?

和食はユネスコに無形文化遺産登録された。
和食の本質は淡であり、淡い出汁と素材本来の美味さを追求するものだ。
ラーメンはフランス料理の煮込みから和食までの範囲をすべてカバーしている。

さて、人々はラーメンになにを求めているのだろうか。
黒いTシャツにプリントでもして、腕を組んで考えてみよう。

投稿 | コメント (10) | このお店へのレビュー: 41件

コメント

ラーメンに何を求めるか。

うーん。難しい。
けれど、いつも言いますが、動物である以上、
食わないと死んでしまうし、なら、うまいもの食べたいし。
だけどそれがラーメンという必然性はありませんし。

言えるのは、問答無用で好きだ、ってことですかね。

KMさん、こんばんは。

ラーメンに求めるものですか。
普段近所で食べるラーメン、旅行のときに食べるラーメン、新店舗のラーメン、オフ会のラーメン・・・
同じ人間でもシチュエーションで求めるものって変わってきますからねー。これとは言い難いです。
共通しているのは楽しみを求めている、ということでしょうね。当たり前ではありますが・・・

ぬこ@横浜 | 2013年12月13日 19:05

こんばんは。

最近のレビュー数から推察はしていましたが
食べ歩きが減られているのですね。。。

そういった中でもオーダーしてしまうのがラーメンの魅力なんでしょうね。
私もまだまだこれからも続きそうです。

pvs aka duff | 2013年12月14日 19:35

KMさん、こんばんは。

醤油、味噌、塩、豚骨、鶏白湯、豚骨魚介・・・、どのラーメンも旨かったなぁ。
ラーメンって流行りがありますが、時代が移り変わっても変化しないものもありますよね。
最近、昔ながらの中華そば系が旨く感じるようになりました^^
私がラーメンに求めるものは、麺・スープ・具材が自分の味覚を満足させてくれる旨さかな。
美味しいもの食べると幸せな気分になれるんですよ^^

赤城山 | 2013年12月14日 20:13

ご隠居、こんばんは\(^▽^)/!

聖マリには、通われているようですね、
健康はいくら頑張っても、自分ではどうにもならにこともあるので、
お大事にと、気軽にいうのもはばかれると思います。
少し、言いづらいのですが、弱っている時の一杯、
とてもありがたいものですよね。
特に、暖かければ、坦々麺が病院で食べられる。
それは、ありがたいものが降臨する、ようなものかもしれません。
あのレストランには、そんな雰囲気があります。
あそこで語らいながら、もうすぐ帰れるねなどと話しながら、有難い一杯です。

さて、ラーメンとは…
食べ物はすべて、生きていくために、有り難くいただくものです。
そして、多くの食べ物は、命を頂いたものです。
なので、作る方にも、その命を大切に創っていただきたい。
そう思うと、とんでもないものを出されると怒りたくなります。
テレビでやるのは、おいしいとは少し違うところにあります。
どういう味であろうが、画面に注目させるそれがテレビ番組の作り方。
湯気がたってて、芸だっしゃなグルメレポーターの方が食べれば、
旨く見えるもの。
なので、やはり、自分がいろいろな店に行き、素直に感じて、
生きる喜びを得るために、またこの店に来よう、この味を。
その味、はっきりしすぎる味、中毒性を帯びすぎたあじ、
それが、ラーメン、つけ麺、そんな気がします。
禁断症状のように行く店もありますが、
そもそも人生なんて、禁断症状によって続いていくのではと、
そろそろ人生の半分以上過ぎただろうなという私は思います。
だらだらと失礼しました。

この理先輩 | 2013年12月15日 23:01

◆皆さまへ その1

いつもながら、コメントありがとうございます。
今回は面倒なことを書きましたので、まとめて書いてみます。


味とは何だろうか?というテーマを追っていると、どうしても
>人々はラーメンになにを求めているのだろうか。

ということを考えてしまいます。
日本人は麺類が好きなので、麺だからとも思えますが、カレー並みの人気です。
ここでも書きましたが、味の種類の豊富さと自由さからの多様性かもしれません。
だから毎回書くこともあるのかもしれません。
蕎麦だとすぐに書くことが無くなります。
懐具合の影響も蕎麦は大きいですね。

今日考えた側面は、ファッション性=生き方です。
服飾の世界と食の世界は驚くほど類似してます。
やっぱり衣食住は、生き方そのものなのです。

ラーメンは作り手と食る側の世界の、せめぎ合いでもあります。
通常は作られたものを購入しているだけです。
これは服飾と同じで、本質は売っているものを買っているだけです。
ただ自己顕示欲を刺激されているので、大騒ぎするようです。

多くの新店が出現するのも服飾と同じです。
作り手からみると、生業であることが本質です。
当然ながら、多様性があり、屋台、街の食堂から『人の道』を説く店まであり、結構これが主流でもあります。
1日に何食出ないと、成り立たないなどど考えるわけです。
この世界は分からないのですが、当然全生命を賭けて打ち込んでいる方もいます。

・・・・続く

KM | 2013年12月19日 10:39

◆皆さまへ その2

一方食べる側の側面からみると、何を求めるのかは、皆さんのおっしゃる通り、おいしい好きなものであったり、楽しさですね。
まさに行き方そのものですから、自分が食べたいものを食べるのが、楽しさ・喜びそのものだと思います。

麺類は時として常習化します。
中学生の時、電車通学していたのですが、帰りには必ず駅の立ち食い蕎麦を食べていました。
箱根そばです。
いつもかけそばで、それに入れ放題のネギを入れて食べてました。
鰹だしと味醂の香りにやられたようです。

高校生の時は帰りに讃岐うどんの店に寄ってました。
学生割引で大盛りを食べていました。
何と言っても昆布出汁にやられました。
昆布出汁のよさはここで学んだ気がします。
ちなみに店主殿は気風のよい江戸っ子のオバサンでした。

ラーメンではやっぱり二郎でしょうか。
相当な数と量を食べました。
普通でないのが良かったようです。
完全に常習性があると同時に、それが強すぎて飽きる要素もありそうです。
一番やられたのは、陸と蓮爾でしょうか。
ウィークデイには二郎を二回。
土曜日に蓮爾、日曜日は陸でした。
あまりに太るので止めましたが、長いこと続けました。
・・・・続く

KM | 2013年12月19日 10:40

◆皆さまへ その3

服飾では、他人に見てもらうことが大事です。これは自己顕示欲を満たすためでしょう。原始時代の羽飾りと本質的に同じにも思えます。
また、自己満足の世界でもあります。
絵を書くことにも似てます。

ラーメンも同じで、なにを食べるかそのものがファッションです。
そこで、
食べたラーメンに対して、誰でも一言言いたいのです。

食べたラーメンにコメントすることが、自己顕示欲を満たすのです。
何を書いて何点つけてどこに投稿するかは、まさに自分を表現する大事な作業です。
ここでは、人になめられたくないので、皆辛口です。
これは服飾で他人に見てもらう感覚と全く同じです。
どんなラーメンを食べるか、コメントして他人に見てもらうことは
生きている証ではないでしょうか。

さて、言いたいことは・・・・書くということは、食べること自身とはまったく異なるということです。

自分をどのように演出し、どのように見せ、何を伝えたいのか。
ラーメンはその格好の材料に思えます。
しかし、本当の題材は書いている本人です。愛している自分です。
評論の本質はそういうところにあります。
もちろん私にとって、自分が何を伝えたいかが一番大事です。

街を歩いていて、通りすがりの人の服を見て話かける人はいません。
ラーメン店の行列の中では、人に話かけることがないのは、当然です。
同じユニクロの服を着ている人に遭遇するのは、気分のいいものではありませんから。

また、多様性が生み出すものに特有なのは、コレクションではないでしょうか。
どれだけ沢山のラーメンを食べたかは、蝶のコレクションに似ています。
人は美しくて、珍しい蝶を追い求めます。
人気のある蝶を求める人が多い世界です。
そして集めた蝶の数や種類の多さを競いあいます。
一方、私のように偏屈な人間は、どこにでも普通にいる、あまり美しいとは言えない蝶を集めたりするのです。
これも自己顕示欲の生み出すものですね。やっぱりファッションなのです。

KM | 2013年12月19日 10:43

こんにちは!
麺も大事。スープも大事。
でもそれ以上に『豚』が最優先に大事!て脳ミソ化してる変態な私なんでしょう?(苦笑)
一段と寒くなってきたから風邪など引かぬよう気をつけて下さいね~

80000 | 2013年12月22日 11:09

◆80000さん
コメントありがとうございます。
風邪になると肺炎になるので、気をつけています。

豚、麺、豚味汁。
やっぱり私も変態です(笑)。
不思議なもので、中毒になります。
100点のラーメンは星の数ほどありますが、無性に食べたくなるのは
ごく一部です。

KM | 2013年12月22日 13:43