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11:35頃訪問。先客5名後客3名と、予想よりも空いていた。店内は割とこぢんまりとしており、1列のカウンターとテーブル席1つが設けられている。やや殺風景な印象を受けるが、味への期待が高まる。男性2名による切り盛りで、接客は寡黙な感じだが悪く無い。

寒いのでラーメンに惹かれたが、目当ての本メニューを選択。暫く待って配膳された。

麺はストレートの太麺。表面真っ白で、力感が有りながらも瑞々しい光沢が食欲をそそる。
食べてみると、非常に強いコシ、歯応えが感じられる。ゴワつく程では無いのだが結構固め。小麦の密度感が非常に高い。ムッチリ食感で、咀嚼を存分に楽しめる。風味旨みも十分。つけ麺の麺として全く文句無し。
量は並盛でも300gとの事で、自分には十分以上の満腹度。終盤は苦しかった。

つけ汁は如何にも濃厚豚魚系といった色合い。粘度が高いが、乳化によるものでは無くザラリとした質感。
少し飲んでみると、動物系出汁のコク、旨みが十分に出ているが、過度のクドさは無い。魚介系は、節系、煮干系等の複合的な出汁感が主張するが、期待程では無かった。魚粉の果たしている役割が大きく、上質感に欠ける気もした。
塩分濃度はつけ汁としては低め。最後は少量しか残らなかったので割らずに完飲してしまったが、特に問題無かった。
濃厚豚魚系特有の甘みは有り、個人的には、終盤、結構嫌味に感じられた。酸味、辛味がもう少し主張してくれた方が後口が良くなり有難い気がした。
全体としてさほど力強い味わいでは無いので、上述の屈強な麺との相性には疑問を感じた。麺が勝ち過ぎて、途中、単調さも感じられてしまったのが残念。また、麺を思い通りにつけると、量が足りないのがネック。

具として、チャーシューは小ブロックが幾つか、つけ汁に沈んでいた。しっかりとした歯応えだが、パサつきは無い。噛み締めると肉の旨みが滲み出す。強めの味付けもマッチしており、中々美味。
メンマは細めのもの。歯応えが強く、心地良い食感。バキバキのものも有った。味付けは上品に薄め。良い箸休め。
ネギは細かく刻まれており、食感、風味に於いてちょっと物足りなさを覚えた。
他に海苔小片1枚、ナルト。

ここでの予習で、もっとアグレッシブな味わいを期待していたのだが、意外にもオーソドックスな濃厚豚魚系だった。まさに「またおま系」という印象。隣の人が食べているラーメンが旨そうだったので、次回が有ればそちらを食べてみたいものだ。

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