コメント
こんばんわ〜!
異国の方が店主さんとは、驚きました〜!
努力もかなりでしょうね。マークしておきます〜!
アッキーラ(活動停止) | 2014年2月27日 21:25こんばんは~
こちらは昨年夏に梅酒の限定麺いただきましたが 技術は素晴らしいですね!
今度はデフォをいただきに上がりたいですね!
mocopapa | 2014年2月27日 23:01こんばんわ〜!
異国の方が店主さんとは、驚きました〜!
努力もかなりでしょうね。マークしておきます〜!
アッキーラ(活動停止) | 2014年2月27日 21:25こんばんは~
こちらは昨年夏に梅酒の限定麺いただきましたが 技術は素晴らしいですね!
今度はデフォをいただきに上がりたいですね!
mocopapa | 2014年2月27日 23:01
TRY賞2013受賞ラーメンの旅。
TRY賞が発表された雑誌を目にしたときからすぐにでも行きたかったビアビア。とうとう行く機会が巡ってきました。
イラン人店主、驚きの2種目入賞です。
TRY新人賞部門しお 第2位
TRY新人賞部門醤油 第10位
2013年の傾向からするとしおの2位よりも醤油の10位の方が価値があるかもしれません。マスウド・ニコナム店主は来日20年。ラーメンに関しては、アイバンラーメンなど3店で修業とか。しおも醤油も魅力的な一杯に見えてきて、どっちを先に食べようかなどと考えているうちに、店主が入院とのツイートを受け取ります。
ダイジョウブかいな、と心配しておりましたところ、そのうちに無事退院してぼちぼちやりますとのツイート。見舞いがてら、でもありませんが、激励をかねて行ってきました。
場所は高円寺。もうだいぶ前に来たことがあるえん寺のすぐ近くです。開店15分前に到着。店内の様子は分かりませんが、中から灯りが漏れてますのでダイジョウブ。営業します。
開店時間に入口が開けられ招じ入れられます。
おっと。予想だにしなかったカフェ仕様のおされ店内じゃないですか。壁の意匠、小物を見ていると新潟のいち井を彷彿させます。何何。ラーメンばかりではなくて、空間にまで気を遣う店主。すごいじゃないですか。店もせせこましくなくて、ゆったり感のある作り。厨房には写真で見た店主がにこにこ笑ってますね。
『お体の方はもうダイジョウブですか?』
『ご心配をおかけして、申し訳ありません。もうダイジョウブです。ゆっくりやります。』
外国人の感じがまるでしない挨拶を聞いて、食券を買います。じゃあ、塩から。
ビアビアスペシャルラーメン(1000円)
店主の他にオネエサンがひとり。ホール担当をしてますが、時間帯によっては調理の手伝いもするのかな?そういうことも出来そうに見えるオネエサンです。平日だったせいか、後客が入ってきたのは帰る頃でした。
あらためて調度品を見て。更に、塩ラーメンのメニューを吟味します。
“ライ麦入り麺。”
何と、自家製麺なんです。製麺機を写させてもらいます。
“国産鶏もも肉のチャーシュー サフランの香り)
こういうところが日本人には出来ないところ。
“ゼレシュク イラン料理に使われるベリーの実”
“アーモンド ピスタチオ”
こういう特色づけに感心しますが、基本はもっとすごい。スープは丸鶏と煮干と昆布、するめ、さば節宗田節ウルメイワシ、塩ダレは3種塩とα。基本も手を抜いてませんね。これを聞いて絶対に食べてみたくなったのです。
およそ5分で配膳。
麺相もりっぱです。
鶏チャーと言えば低温調理のモモ肉スライスがはびこってますが、皮つきで焼いてますね。チャーシューがでかくて、迫力な麺相になってます。
ゼレシュクは赤色で彩りもよく、九条ネギのザク切りの中に混ぜてます。味玉はゼリー状になっていて、この辺は修業の成果なんでしょうね。
さ、スープから。表面には褐色の脂玉が浮いてますが、これはチャー由来でしょうか。スープをひとすすりして、その味がぶあ~っと口の中で膨らむ興奮を覚えます。基本の動物系がしっかりしていてそこに魚介がオンされる構造には違いないのですが、今まで味わったことがない深みはトッピングの影響なんでしょうか。味がぐいぐい押してくる感じで、普段塩ラーメンをあまり食べないワタクシですが、このスープは塩という感じがしませんね。もともとが創作的なラーメンですが、このスープは特筆ものですよ。
先行レビューでは食べログもRDBもその辺のことがあいまいなものが多いですが、このラーメンで語る部分はスープを置いて他にない感じさえします。食材の物珍しさではなく、読み手に伝えるべきはこのスープの独創的優秀さだって。
一杯飲むとまた一杯飲みたくなる味っぽいスープ。めっちゃうまいのと同時に、舌がなんやろと味の分析をしたがっているんですね。でも、過去には経験がない味ですからいくら飲んでも???だけが続いてます。
麺。ライ麦入りというストレート細麺。食感がぱつぱつでスープに合ってると感じました。まったくおそろしいセンス。こういうことは修業で分かるものではないと思います。作り手のセンスですね。ジブンで食べて一番旨いと思うのが普遍的優秀さを持っていると思います。醤油も同じ麺を使っているのかな?醤油も是非試してみたい。
鶏ももチャーシュー。こいつがまためちゃめちゃうまかったす。味付けがいいんですね。調理の前にレモン、クミン、サフランでマリネしてから焼くそうですが。皮がパリパリでこういう使い方のラーメンって調理がたいへんですが、食べては興奮する旨さ。手抜きなしですね。
ゼレシュク。甘酸っぱい味が独特のアクセントになっていて、このラーメンをワンダーランド化してますよ。いやはや、ここではスペシャルが一番深そうだと思いましたが、大当たりだったようです。
『あのお、イランにいたときはコックさんか何かやっていたんですか?』
当然の疑問を投げてみます。
『いえいえ。日本に来て初めて本格的に料理しました。』
なんという御仁なんでしょうかねえ。
『もっともっと頑張って、我孫子に支店を出してくださいよ。』
『がんばります。』
まじがんばってほしいと思いました。