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「らーめん :普通味」@瞠 池袋店の写真3/5(水)昼、休日に東京での「魚介ラーメン」を求めてのミッション、先の「志奈そば 田なか」からの連食2軒目は、想定外の「中華ソバ 伊吹」の臨休もあり、当初攻撃プランの見直しを迫られる事に。そして急遽ピックアップして向かったのはこちらの店。

今回の事前計画には無かったが、以前より「渡なべ」の渡辺寿庵氏プロデュース店で、ラー雑誌にもたびたび取り上げられており気にはなっていた店。以前訪問の「渡なべ」でのイメージも良く、割と近くにあり、また豚骨魚介主軸のラーメンなので今回のテーマにも外れる事は無い。

12:40着、先客8名、入口の券売機でトップメニューの表題を選択、カウンターに着座、後客4名。券をおにーさんに渡す時、魚介の強い「普通」味と豚骨の強い「こってり」味を選べる旨の説明がある。豚野郎としては「こってり」も捨てがたいが、やはり今回のテーマに沿って「普通」味にする。また、中盛り無料も連食なので辞退する。店内は暗めだが、落ち着いた雰囲気がある。店内には「課長無使用」の張り紙が。待つ事5分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー、極太メンマ、ノリ、刻みネギが、濃厚そうな豚骨魚介スープに乗っている。

スープから。濃厚豚骨魚介ラーメンを謳うだけあり、粘度のあるスープには動物系のコクがあり、カツオ節系が強く出た魚介の風味が感じられる。マイルドな渋みのあるカツオの味わいがいい。合わせられた醤油のカエシは塩分濃度はやや高めでそこそこの重厚感のあるどっしりとした味わいと輪郭のあるうま味がある。無課長と言う事だが、全く味わいに不足感は無い。今でこそ巷に溢れれた濃厚豚骨魚介ラーメンで更に濃厚なラーメンも多々あるが、確かに「渡なべ」に通じる豚骨魚介スープとしてのベーシックな美味さがある。私は好きだ。

麺はほぼストレートの中麺。茹で加減はやや硬め、モチモチとした歯ごたえを残し、濃厚豚骨魚介のスープとの絡みもいい。麺の味わいもいい。上々の麺である。

具のチャーシューは豚ロースチャーシュー。厚みがあり、柔らかな中にも噛みごたえを残すもの。豚の旨味を味わえる薄味付けもいい。特徴的な極太メンマは淡い醤油ダレの味わいが中までしっかり滲みており、柔らかくサクリサクリの歯応えは形状こそ違えども「渡なべ」の肉厚メンマを彷彿とさせるもの。同様の食後に爪楊枝使用必至のメンマ独特の繊維質も味わえる。ノリは大きくてそこそこ風味がある。刻み青ネギの薬味感はやや弱い。

後半、卓上にあった「自家製えび油」の存在に気づき、少し多めに投入して味変してみる。するとエビの風味と淡いガーリックの風味が加わり、また新たな味わいとなる魚介風味のスープとして楽しめる。なかなかイケる薬味である。この「自家製えび油」は試す価値ある薬味である。

スープは少しだけ残し。本来本日訪問予定の無かったこちらの店ではあったが、好みの豚骨魚介の風味も効いており、何よりも既訪の店で印象の良かった「渡なべ」をイメージさせる豚骨魚介の味わいを楽しめたのが思わぬ拾い物。そしてやはり爪楊枝での繊維質の多い極太メンマの名残りをほじほじと取り除かなければならない破目になったのも、あの時のデジャブを見るようであった、、、

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