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平日の11時半前に到着。本来はこの界隈の地名のついたラーメン店に行く予定だったが、まだ開店していなかった。札幌の系列店的なことが看板に書いてあることに興味を持って入店。地下に降りていくお店で、暗めの階段を下りていくとパッと店内の広がりが明るく見えた。恐らく一番乗りのせいか、店員は私が来ているのに気づいていなかった。そのまま着席して掲題のメニューをオーダー。壁には多くの色紙があったが、過去このパターンはあまりいい結果でないことが多い。看板とは相反して店内は年期が感じられた。

出ていた一杯は、白くて大きな器と赤めのスープが特徴であるが、味噌ラーメンにしては味噌より豚骨の香りが目立つ。スープを飲んでみると、甘めの味噌の味でラード系の油がやや強め。そして豚骨の味が強いスープである。味噌本来の味が隠れ気味で、ラードの強さは札幌で食べるのと同じ仕様に感じられた。塩分も後から目立ってくる味わいである。麺は中細の黄色い縮れ麺で、食べてみるとシコシコとした食感で美味しい。スープとの絡みは良い麺であるが、やはりここでも味噌からの味が弱い。麺量は思った程多めに感じられなかった。具材はチャーシュー・キクラゲ・メンマ・輪切りねぎ・ゴマ。モモチャーシューは巨大で、スープに馴染んで美味しいが最初食べた時に冷たさがあった。キクラゲとメンマはスープ・麺と相俟って美味しいものの、特徴が無い。輪切りねぎはあまり存在感がなかった。

強気と思われる価格設定で、ランチ時は100円引きとライス無料ということで増税後の今だとこのボリュームならまあこんなもんかという感覚で、割高感が以前より縮まったように感じられたが、旨さの中に隙が多いラーメンという印象が強く残った。来店に気づいていなかったこともそうだが、チャーシューに冷たさが残っていたのは、美味しかっただけに残念。具材に特徴がほしいこともそうだが、価格との比較で炒め野菜とかボリューム感がほしい。他レビューでうずらがあったが、増税後無くなったか・・・。お店の掲げる“古典札幌柳麺”は何となくわかったが、もの足りなさも感じられた一杯。次回来ることがあれば、カレーラーメンにライスをつけて食べようと思う。

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