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「秋刀魚拉麺」@拉麺 阿吽の写真連休を利用して北アルプスに登ったが、荒天が予想されたので予定を短縮して下山したものの、今度は登山口に通じる県道が落石のため全面通行止めとなり、一時はいわゆる「孤立」状態に。
それも、関係者の懸命の仮復旧工事のおかげで夕方には街まで降りることができた。
余談だが、北アルプスを初めとして多くの山域で、案の定、この次の日に事故が多発したことを帰宅後に知った。
同じ岳人として、遭難された方々のご冥福を祈るばかり。

安曇野市から群馬に帰る途中で少しだけ寄り道。
長野市に住んでいた時には無かったお店で、それもそのはず、3年ほど前にオープンしたようだ。

麺はストレートの中太。
硬めに茹でてあるのでしっかりとした噛み応えとコシが感じられる。
噛んでいるうちにシコシコではなくグミグミとした食感が現れるのはあまり経験がない。
長野県産小麦を使用した自家製麺だからこういう食感が生み出せるのだろう。

スープは、濃厚なトンコツスープの中にサンマの風味がしっかりと感じられる。
メニューには「秋刀魚節を豚骨スープで炊くことで青魚特有のパンチの効いた濃厚な一杯に仕上げた」と書かれていたがが正にそのとおり。
トンコツ、サンマとも濃厚だが臭みや癖といった違和感は全く無く、両者がその存在を主張しつつもバランスよく収まっている。

チャーシューは腕肉。
少し噛み応えはあるものの肉の旨味は濃厚。
流行りのトロホロに比べると硬めのため好みが分かれるかも。
メンマはジャキジャキとした食感で、少し甘めの味付け、特有の風味は弱め。
青菜はホウレンソウではなくコマツナ。
青臭さが少しあるので、これを個性・存在感と考えるのか否かでここでも好みが分かれるだろう。
斜め切りされたさらしネギが、このコッテリ濃厚スープには非常によく合っている。

ついつい完食・完飲したが、登山のすぐ後というだけではなく、好みにあまりにドンピシャなためだったのだろう。
近くにあれば間違いなく通うお店だ。

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