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3/26(水)、麺屋ひょっとこからの連食。中華そば 多賀野の高野多賀子さんが好きなお店ということで、
ここRDBでも最近訪ねる方が増えているお店。高野さんの生年と同じS31年創業なのも拘りの理由かも。
高野さんは他にも、中華麺店 喜楽 (S28年創業)やはるばるていを好きなお店として挙げておられ、
私(S○○年生)も中華麺店 喜楽は昔から好きなお店のひとつなので、こちら共楽さんで中華そばを戴いてみて
感ずるところがあれば、クラシックな東京醤油ラーメンの流れを辿ってしみじみと郷愁に浸ってみるのも面白い
かもしれないな、そんな問題意識で訪問してみました。

ただ、素人がラーメン本を読みかじって期待を膨らませ、名店や老舗を訪れると往々にして裏切られるもの。
今回も第一印象は、「うん?結構ふつうの醤油ラーメンかな。取り立てて言うほどでは...」で始まりました。
でも、スープを5口くらい啜ったあたりからでしょうか、その印象が変わり始めたのは。
このスープ、出汁が深いです。味わいとして深いというだけじゃなくて、こちらの味覚体験の奥深いところに
届いて記憶を目覚めさせるような深さ。郷愁・昔懐かしい・昭和を思い出させる・おふくろの味、様々な言い方
が出来ると思いますが、私の場合、ここの鶏ガラ・煮干・鰹節・そしてたぶん昆布の出汁が効いた醤油スープは
幼児体験に刷り込まれた「おかあちゃんの味」に重なるものでした。食べ進むとともに徐々に記憶の覚醒が進み、
最後は、そのしみじみとした旨さに暫し陶然となってしまいました。

スープへの感銘が深くて注意が集中してしまったため、他の記憶はあまり鮮明に残っていないのですが、
そこそこコシのある中太麺、肉の旨みを感じるチャーシュー、コリコリした細切りメンマも好印象でした。

採点は84点。麺と具の記憶が曖昧なのでこの点数にしましたが、点数以上に強い感銘を受けた一杯でした。
近いうちに確認を兼ねて再訪したいですし、その際は中華そば 萬福 (S4年創業)にも伺ってみたいですね。

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