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「「贅沢Ramen【香り】」1000円」@麺屋 海と砂の写真何から手を付けていいのか分からないほど薀蓄が多いの店。
三種のラーメンの【香り】は石垣牛の脂を使い
玉ねぎ、エシャロット、鷹の爪などを焦がした
焦がし香味油。【淡い】はオリーブオイルに
ユズ、リンゴ、レモン等の後味が楽しめるフルーツ油。
【深み】は鶏脂に帆立、海老、煮干で深みを出す魚介鶏油。
三河屋製麺の麺はRamenには極細麺(150g)、つけmen【濃厚】には太麺、
つけmen【淡麗】には細麺と使い分ける。
スープはRamen、つけmen【淡麗】には鶏と7種類の香味野菜を使用した清湯スープ。
つけmen【濃厚】は鶏、豚、牛の旨味をバランス良く配合させ煮干が効いた白湯スープ。
タレには石垣の塩や七福醸造の有機白醤油などなど拘りの厳選素材を使用。
※ただし無化調という枠に捉われず。
なお店主はかの”こうじグループ”出身とのこと。
オープン初日のメニューは「Ramen【香り】」と「つけmen【濃厚】」のみで、
他はトッピングが有るぐらい。
卓上にはシークワーサー酢と胡椒と一味のミックススパイスを備える。

「贅沢Ramen【香り】」1000円
鶏ベースの清湯スープは確かに口当たりはさらりとした清湯だがほんのり濁っている。
石垣牛脂の香味油のせいか上質なバターのような香気が溶け込んでまろやかで心地よい。
タレの塩の鋭さや白醤油の旨味が交互に現れるから
塩味とも醤油味とも受け取れる摩訶不思議な味わい。
全粒粉入りの極細というより細麺は、にゅるりとしなやかで柔肌タッチ。
具材は自家製の塩麹に漬け低温調理焼いた肉質が締まり弾力がある肩ロースの焼豚2枚、
シーサーの顔型のナルト2枚、海苔、ネギ、噛めば甘酢っぱくフルーティーなクコの実、
そして黄身がホクホクで白身が黄色いカレー味の味玉の布陣。
技巧派の多いこうじグループの中で傑出した存在感を放っており素晴らしい。
またギミック満載で凡百の淡麗系にはないツイストを加えセオリーを無視した個性に脱帽。
まさに異彩にして異端の抽象派の一杯は業界やラーメン好きを騒然とさせることが容易に予期できる。

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