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今日こそは行きたいと思っていた。念願のお店。もちろん初訪問です。

店を探してウロウロ。12:20到着。いわゆるラーメン屋ではないんですね。ある意味拍子抜け。同じく墨田区にある『めん家 味味』と似たようなイメージ。

店主と奥さまですね。夫婦で切り盛りしている。

それなりの時間帯だが4名しかいない。ラッキーなのか?オーダーをとりに来た奥様に『おだ亭ラーメンをください。』と。やっぱり折角だから看板メニューでしょう。

おだ亭ラーメンはラーメンの上にホイコーローが乗っているもの。このオーダーが店主の元に届くと、厨房から『お兄ちゃん初めてだよね?』と聞く。『はい』。

『じゃあ、ホイコーローにしなよ。今日のランチなんだ。小ライスも付くし、お得だよ。ホイコーローの量も増やしてあげるからさぁ。で、ご飯と食べて余ったらラーメンの上に乗っけてくれればおだ亭ラーメンになるからさぁ。ダマされてみて!』

店主のやさしく、かつ粋な言葉もあり、ランチセットに。

ホイコーローは味付けもバッチリ。キャベツ、ピーマン、たけのこ、玉ねぎ、豚肉など。ご飯が進みます。でもラーメンが到着するまでの全部食べるのはもったいないと思い、一旦休憩。しばらくしてラーメンが到着。

先ずはラーメンの構成について。チャーシュー、メンマ、ネギ。これだけですね。

麺は手打ち麺。中太の平打ちで縮れがかなりきつい。ちぎれそうな麺であったり、イビツな切り口がより手打ち感を醸し出している。でも、ツルツルで、もちもちで、コシがあっていい食感です。こちらの麺はかん水入りなのか玉子麺なのかわからなかったが、黄色の色が食欲も駆り立ててくれます。

スープはしょうゆ味なんだけど、それだけではないような深いコクが。魚介だしが前面に出てきている。

やはり特筆すべきはチャーシューでしょう。ここのチャーシューは煮ブタではないんですね。焼いてあるんですよ。っていうか本来チャーシューって焼いたもののはずなんだけどね。焼いているものの為、食感が最高。今までのジューシーって言っていたチャーシューとはケタ違い。Pトロみたいですよ。さらにラーメンに入れる前に炙ってあるので香ばしいのなんのって。一部が焦げて炭化しているのはご愛嬌。

ホイコーローを入れてまた別の楽しみが。スープにさらに深みを与えるし。スープと合わさることでヤサイたちの味がさらに引き立つ。

美味しかったです。完食です。

帰り際、なぜメニューを変更させたのかと言うことについて語ってくれたところによると、おだ亭ラーメンだとホイコーローがあらかじめ入っている為、チャーシューは入らないとの事。初めてのお客さんにはうちの自慢のチャーシューを食べてもらいたかった、との事。感激です。

こういう職人気質のラーメン屋ってすごいな。でも、一言苦言を呈するならば、スープ、麺、チャーシューは一級品だが、メンマが弱いな。

それとホイコーローの野菜はキャベツ、玉ねぎが多かったんだよね。これは原価が高くないんだ。ラーメン(600円)と差が付きすぎです。

でも、また行きたいお勧めの店の一つです。

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

scirocco様、初めましてkaitです。
こちらのご主人職人気質です。語ります。
青竹手打ち麺は、素晴らしいです。
いつ閉店するかドキドキです。
夜の宴席もいいです。

kait | 2008年4月6日 00:11

kaitさん、初めてのコメントありがとうございます。

あなたのラーメン評をいつも参考にさせていただいております。

特にkaitさんがお書きになられたこのおだ亭のコメが気になって早く足を運びたいと思っていたんですよね。

これからも参考にさせていただきます。よろしくです。

scirocco(実況中継風) | 2008年4月6日 00:41