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「手打ち中華(細麺)」@まるみの写真2014年10月29日 小雨
今日は細麺をオーダーする。
いつもは太麺を頼むのだが、細麺はやはりゆで時間が短い関係で、着丼まで約2分と非常に早い。
店主の話では細麺8割、太麺2割の比率だと言う。
そうしているうちに待望の着丼、細縮れ麺が隠れるくらい惜しげも無くスープがなみなみと注がれ、ネギもどっさり、シナチクも多め、更にアップした写真をクリックして拡大して見て欲しいのだが、分厚いチャーシューが3枚鎮座している。
早速ドンブリに口を付けてスープをひとすすり、ん~!!体に浸み渡る様ないつもの味わい。
鳥取は境港のマイワシの煮干しをベースにカツオ・サバの節系で構成し、スッキリと澄んだスープなのに、味にパンチがあり、旨味・風味が後々まで引かない。
また、最初に熱めの温度で出されるためか、最後までアツアツのスープで飲み干せる。
細縮れ麺は良くスープが絡んでくれるが、自分の好みはやっぱり太麺で、かんすいを使用せず加水率が高い太麺の、噛まずともつるつるっと流し込める柔らか目の独特の食感・風味は、やはり毎日食べても全く飽きが来ない。
ネギもシャキシャキで多目のシナチク、そして分厚いチャーシューも、スープの味に影響しない様に軽目の味付けが施され、ラーメンの具としてとても完成度が高く、600円と言う価格も相まって、かなりコスパ度の高い満足感のあるラーメンである。
この店は最低でも週1、もしくは2回のペースで来店している。
会社の出張等て地元に居ない時は、無性に食べたくなって禁断症状が出たりする。(笑)

思い起こせば「まるみ」との付き合いは今から30有余年前になる。
そう、まだ昭和の時代、自分もまだ青春時代だった頃「まるみ」は今と違う場所に店舗を構えていたが、あの頃はまだオヤジも若く、そして出前もガンガンこなしていた。
「出前迅速」の言葉の通り、本当に電話してから10分くらいで、自転車から火を吹きだしそうにやって来て、余りの速さに当時は街の衆から「出前特急」または「出前暴走族」と恐れられていた。(笑)
あれから時代も移り変わり、人の考え方、モノの価値感も随分と変わったけど、ここの「中華そば」だけは、あの頃の昔と何も変わっていない。
めっきりと涼しくなる秋の夜長の、そして客の入りもまばらになった頃、野球中継のテレビの声と、ただドンブリを洗うオヤジの背中を見ながら食べる、その一杯の「中華そば」はいつも少し切ない。

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