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朝から分厚い雲がたれ込め、冷たい風が霧雨を吹き付ける、憂鬱な空模様(13日)。こういう寒い日は、やっぱ味噌ですか……というわけで浅草「まるごと北海道」へ。 現地に到着すると、「本場札幌直送麺 味噌らーめん」と大書した西山製麺のノボリがお出迎え。場所は閉店した「和風とんこつ らーめん 一力屋」の跡地、前の店は結構美味かったんですが……ラーメン店が3軒並ぶ異様なロケーション、真ん中の店だけ間口も狭く、集客には問題があるんでしょう。そのせいか、店の看板は大きく、店頭の提灯も特大サイズで、懸命に存在感をアピール。注文はデフォの「北海道みそラーメン」(700円)。 大きな中華鍋で野菜、挽肉を炒め、そこにスープも投入して旨みを移す製造法。火の入れ方も念入りで、なかなか丁寧な作り方です。約5分で丼到着、ではスープを一口……赤味噌中心にブレンドされた味噌は、とてもまろやかで優しいコク。そのコクを、ベースの清湯スープにシッカリ移った野菜・挽肉の旨みが、グッと引き立てています。キワ立った派手さはないものの、万人受けする「無難」な美味しさ。ただし、ちょっと塩加減が強めかな。 麺は中太縮れで、少し柔らかめのゆで加減。西山製麺といっても、麺肌はさほど黄色くありませんが、甘みもあって味わいはまずまず。ホドホドにコシを残して、スープ同様「無難」に仕上げています。具材は、モヤシやコーンなど野菜類に挽肉、切り落としの肩ロース・チャーシューに煮玉子半分、それにメンマがタップリと、なんとも「具沢山」。チャーシューはホロホロの柔らかさで、味付けもまずまず。メンマは業務用を使用しているようです。 「万人受け」というと聞こえはよくありませんが、一つ一つの仕事を丁寧にこなし、念入りに味を調整しなければ、こういうツッコミどころのない一杯は得られません。しかも、このクォリティと具材のバリエーションで700円とは、物価高のおり大健闘。作り手の「真面目」な姿勢がうかがえた一杯でした。
どもです。 炒め野菜系が入って、このボリュームで700円ってなかなかですね。 野菜・挽肉の旨みが加わった味噌スープは美味そう。。
現地に到着すると、「本場札幌直送麺 味噌らーめん」と大書した西山製麺のノボリがお出迎え。場所は閉店した「和風とんこつ らーめん 一力屋」の跡地、前の店は結構美味かったんですが……ラーメン店が3軒並ぶ異様なロケーション、真ん中の店だけ間口も狭く、集客には問題があるんでしょう。そのせいか、店の看板は大きく、店頭の提灯も特大サイズで、懸命に存在感をアピール。注文はデフォの「北海道みそラーメン」(700円)。
大きな中華鍋で野菜、挽肉を炒め、そこにスープも投入して旨みを移す製造法。火の入れ方も念入りで、なかなか丁寧な作り方です。約5分で丼到着、ではスープを一口……赤味噌中心にブレンドされた味噌は、とてもまろやかで優しいコク。そのコクを、ベースの清湯スープにシッカリ移った野菜・挽肉の旨みが、グッと引き立てています。キワ立った派手さはないものの、万人受けする「無難」な美味しさ。ただし、ちょっと塩加減が強めかな。
麺は中太縮れで、少し柔らかめのゆで加減。西山製麺といっても、麺肌はさほど黄色くありませんが、甘みもあって味わいはまずまず。ホドホドにコシを残して、スープ同様「無難」に仕上げています。具材は、モヤシやコーンなど野菜類に挽肉、切り落としの肩ロース・チャーシューに煮玉子半分、それにメンマがタップリと、なんとも「具沢山」。チャーシューはホロホロの柔らかさで、味付けもまずまず。メンマは業務用を使用しているようです。
「万人受け」というと聞こえはよくありませんが、一つ一つの仕事を丁寧にこなし、念入りに味を調整しなければ、こういうツッコミどころのない一杯は得られません。しかも、このクォリティと具材のバリエーションで700円とは、物価高のおり大健闘。作り手の「真面目」な姿勢がうかがえた一杯でした。