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4月から仕事も格段に忙しくなり、さすがに疲れが出てきましたな……出先で用事を済ませ、ちょっと気晴らしに水道橋で途中下車。宿題店の「ふみや」へ。 水道橋駅から「お茶の水坂」(外堀通り)をテクテク登り、さらに「建部坂」を少し登ると、右手の通りに白い縦長の暖簾が見えます。外堀通りのすぐ裏手になりますが、表通りの激しい交通量がウソのような、なんとも閑静な雰囲気。店内はテーブル席のみで、喫茶店のような落ち着いた内装、席に着くとお冷やを差し出す妙齢の女性店員、ご主人のご母堂でしょうか……とりあえず、「醤油味玉らーめん」(750円)を注文。 先客は老紳士お一人だけでしたが、お昼近くなるとサラリーマンが団体で到着。「社長は前半50で……」と、ゴルフ談議に花が咲くあたり、いかにも月曜お昼といった風情ですな……丼は約5分で到着。 では、スープを一口……淡く鰹節の風味がにじんだ煮干出汁が、ジンワリと口の中に広がります。鶏ガラ主体の動物系もサラリとした味わいで、カエシも控えめ。ジワジワと体に沁み入ってくるような、「癒し系」の味わいです。 麺は自家製の中細ストレートで加水率高め。プツプツとした軽快な歯切れ、コシも非常にしなやかなで、噛むほどにサワサワと口腔をくすぐる感触がたまりません。透明感のある甘みもスープに合っており、このあたりのコダワリは、さすが「寺子屋」出身。メンマ、味玉も薄味に仕上げており、ホロホロの柔らかさの肩ロース・チャーシューも、スープをよく吸い穏やかな味わい。 ネギや高菜の薬味がさらにスッキリ感を与え、スープ・麺・具材が一体となって醸し出す、透明な「癒し空間」……スープがどう、麺がどうという味わい方ではなく、どこまでも穏やかな、この雰囲気を楽しむ一杯ですな。インパクトを競い合う都心のラーメン屋としては、異色の存在……疲れ切った体に、ポッと種火がつくような、そんな「癒し」と「励まし」をいただきました。ごちそうさま。
ここは派手さはないですが、あっさりした旨いラーメンが確実に食べれるので重宝しています。常連さんによるとおすすめは塩ラーメンらしいですのでぜひお試しになってみてください!
水道橋駅から「お茶の水坂」(外堀通り)をテクテク登り、さらに「建部坂」を少し登ると、右手の通りに白い縦長の暖簾が見えます。外堀通りのすぐ裏手になりますが、表通りの激しい交通量がウソのような、なんとも閑静な雰囲気。店内はテーブル席のみで、喫茶店のような落ち着いた内装、席に着くとお冷やを差し出す妙齢の女性店員、ご主人のご母堂でしょうか……とりあえず、「醤油味玉らーめん」(750円)を注文。
先客は老紳士お一人だけでしたが、お昼近くなるとサラリーマンが団体で到着。「社長は前半50で……」と、ゴルフ談議に花が咲くあたり、いかにも月曜お昼といった風情ですな……丼は約5分で到着。
では、スープを一口……淡く鰹節の風味がにじんだ煮干出汁が、ジンワリと口の中に広がります。鶏ガラ主体の動物系もサラリとした味わいで、カエシも控えめ。ジワジワと体に沁み入ってくるような、「癒し系」の味わいです。
麺は自家製の中細ストレートで加水率高め。プツプツとした軽快な歯切れ、コシも非常にしなやかなで、噛むほどにサワサワと口腔をくすぐる感触がたまりません。透明感のある甘みもスープに合っており、このあたりのコダワリは、さすが「寺子屋」出身。メンマ、味玉も薄味に仕上げており、ホロホロの柔らかさの肩ロース・チャーシューも、スープをよく吸い穏やかな味わい。
ネギや高菜の薬味がさらにスッキリ感を与え、スープ・麺・具材が一体となって醸し出す、透明な「癒し空間」……スープがどう、麺がどうという味わい方ではなく、どこまでも穏やかな、この雰囲気を楽しむ一杯ですな。インパクトを競い合う都心のラーメン屋としては、異色の存在……疲れ切った体に、ポッと種火がつくような、そんな「癒し」と「励まし」をいただきました。ごちそうさま。