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「つけ味玉そば(920円)」@市川ウズマサの写真新浦安の病院へ。その後少し足を伸ばしてこちらまで。

到着が12:30くらい。

待ちが2人だったので、すぐに座れるだろうと思っていたんだが・・。

しばらく待ってるうちに前のグループが入ったばかりであることに気づかされる。

待ち時間22分。そうこうしているうちに後続が続き、待ちが8人ほど。

すると席の数の人数がぞろぞろと出てきて店内へ。

意図的かどうかはわからないが、ターンオーバー制になってしまってる。

入り口から3番目の席。

店員さん二人。店主とバイト?の女性。

オイラのターンはほとんどの皆さんがつけ麺をオーダーしているようで。

手櫛でしっかりと麺を整えてからトレイに乗せて配膳。

まずは麺から。

自家製麺の太麺ストレート。麺の茹で加減、〆具合、温度感は良かったものの少しヌメリが拭えていなかったのは残念。

色味も全体的に茶色くふすまの様な斑点が際立ち、また、粉自体も挽きぐるみを使っているものと思われる。

その為、小麦の香りが強く、また、甘さもありこれだけでも美味しい。

つけダレ。

豚骨煮干し。スープ表面に白い泡立ちがあり、動物系の濃度が濃いことが伺える。

実際にかなりの粘性ががあり、麺を潜らせてしばらく放置してもつけダレはおいそれと落ちて行かないほど。

当然トンコツから出るアミノ酸も粘性に比例して抽出はされているんだが、それを上回る煮干し感。

他のお店と一線を画しているのはそのビター感。

煮干しの旨味とその特徴である苦味を余すことなくつけダレに移し込んでいる。

人間には六味あり(このほどアメリカで脂と言う旨味があると発表されたばかりだが)、そのいずれの味も感じることが出来る食材は味の奥行きがあるという。

動物系の旨味にカエシの甘・辛・酸・鹹味。そして煮干しの苦味。

和えて煮干しの苦みを特に強く抽出することでつけダレの全体的な味の膨らみを持たせている。

この苦みがあるために粘性の高いつけダレでもキレのあるつけダレになっている。

味覚的にも全体的にバランスのとれたつけダレになっている。

一方、香りの主役は柚子。これだけ濃厚なつけダレにも関わらず、少し厚めにカットされた柚子皮が時々主張してくる。忘れたころに口に入り清涼感を与えてくれます。

文句を付けるなら、つけダレの旨味よりも苦みの方が凌駕している所。もう少し旨味が強ければいう事なしなんだが。

具材。

チャーシュー、味玉、メンマ、ねぎ、のり、柚子皮。

チャーシューは煮豚タイプ。このタイプにしては味が抜けていなくて美味い。

味玉は半熟なんだけど、外側が硬化した感じのおでんのガングロたまごちゃんになっていた。

外側に少し濃い目の醤油味が付いていてこれはこれで美味かったですね。


麺量も250gあり、味も修業先譲り。むしろ今はこちらの方がクオリティが高いと思われる。

味もCPも煮干し豚骨ではこれ以上のお店は見当たらないかな。

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 3件

コメント

こんにちは。

なるほど、
かつての松戸の味は、ココにあり!
ってな感じなのですね。
入れ替え制ってのがナニながら、、、
機会があれば、ぜひぜひ試してみたいです。
ちなみに、、、あの松戸の店は未経験です。。

hima | 2015年10月3日 11:40

こんにちは。

そうですね。松戸の味はもう失われたと言っても良い位な感じになってましたね。
こちらの店主は職人タイプで愛想は良くないですが良い仕事はしてますねえ。

scirocco(実況中継風) | 2015年10月4日 14:23