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「煮干しそば+サービス大盛+サービス半ライス」@煮干しそば 暁の写真東京大学での会合後、普段なら茗荷谷へ出るところだが、今日は大塚へ。附属植物園を散歩しながら、大塚まで歩く。この辺りはV字になっていることから、以前は川でも流れていたのではないかと思わせる地形だ。そして、大塚駅へ到着する一歩手前で、お店に到着。

食べたのは、煮干しそば+サービス大盛+サービス半ライス 800円。
http://blog.livedoor.jp/chris_macarthur/archives/45629755.html

麺は、ほぼストレートの中細麺。デフォルトで硬めという話だったのだが、それほど硬めではない。柔らかいわけではなく、これが標準ですと言われると、なるほどという感じだ。小麦の香りも上々で、美味しい麺。三河屋製麺。
大盛にしてもらったのだが、量が相当あり、若干、スープとのバランスが崩れる。しかし、「伊藤」のように、明らかにスープが少ないわけではなく、物足りなさは感じない。

スープは、清流鶏の鶏ガラとモミジ、もち豚の拳骨から動物系の出汁を採り、九十九里浜の片口鰯の背黒を2種類、伊吹島産の片口鰯の3種類をブレンドした出汁、羅臼のエナガ鬼昆布、房州産枯宗田節、鯖節から魚介系の出汁を採る。更に、活きハマグリからの貝出汁。これを、備前の鷹取醤油で返す。
塩分や脂分ではなく、旨味でスープの輪郭をしっかりと形成するスープ。確かに、スープの輪郭ははっきりしており、でも、穏やかなスープなので滋味深さでしっかりと勝負ができている。これは素晴らしいスープだ。手間暇かかるだろうが、非常に完成度が高い。

チャーシューは、ロースの厚めのもの。肉の旨味はギリギリ保持されており、肉の食感が残るタイプ。噛むたびに肉の旨さが腔内に広がる。これも上質。

その他、海苔、刻み玉ねぎが入る。非常にシンプルな構成。サービスの半ライスには、煮昆布の付け合せが。これがご飯にフィットし、とても美味しい。素材を無駄にすることなく、美味しさを提供してくれる。

店内は、カウンターのみ。寡黙な店主が、黙々とラーメンに向き合っている。重たい空気を感じるかもしれないが、それは、店主がまっすぐラーメンに向き合っているから。チェーン店でバイトがマニュアル通りに作るラーメンとは真逆の方向性だ。この空気とBGMに流れるJAZZが心地よく、穏やかにラーメンを楽しむことができた。

その他のラーメン情報は、http://blog.livedoor.jp/chris_macarthur/

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