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「水曜日限定 味噌らーめん 札幌風+極卵飯」@麺屋 翔 西新宿本店の写真【2015.12.16再訪】
この日も新宿でひと仕事あったわけですが、その前に昼飯を食っていくことに。本当は全然違う店で食べるつもりだったのですが、こちらの店の前を通り過ぎようとすると…“水曜日は味噌の日”なる看板を発見!吸い込まれるように行列の最後尾に並んでしまいました。この時11:40頃。まだ昼休み時になっていないはずですが、店内には10名くらい、外にも数名並んでいました。流石人気店。

店内に入り、当然お目当ての「味噌らーめん 札幌風(830円)」の食券を購入。ついでに「極卵飯(300円)」も。10分くらい待ってようやく着席。
周りで既に食べているお客さんの様子を伺うと、やはり曜日限定の味噌らーめんを食べている人が多いですね。厨房内では炒め野菜を作る軽快な鍋の音が響いていて、そして店員さんの一人はひっきりなしに生の生姜を擂りおろしています。しっかりした作りです。

ほどなくして先に「極卵飯」が提供されました。確かに黄味の色が濃くて、凄く濃厚そうな卵。箸先で黄身を突いてもなかなか崩れません。ご飯にはそぼろが少量乗っかっていて、そして山葵が添えられているところが面白いです。この卵に専用の本醸純生醤油を少量加えつつよく混ぜ合わせます。ご飯にかけて、山葵を少々和えつついただくと…確かに美味しい。

さて味噌らーめんの方も到着いたしました。まずスープから。先程来炒め野菜をひっきりなしに作っていましたが、この作りは確かに札幌方式です。モヤシを中心とした野菜を挽肉とともに中華鍋で炒め、そこに直接出汁を注ぎ、最後に味噌を加えて、全て中華鍋の中で味付けまで行ってしまう。この作り方は炒め野菜の旨味成分を余すことなくスープの中に取り込むことができるので、非常に美味しいのです。炒め野菜に使われた油は少なめです。なので“純すみ系”のラーメンに比べるとかなりライトに感じられます。そして擂りおろした生姜が加わると、適度なパンチが出ます。そして体が温まりますね。

麺は中くらいの太さの縮れ麺。札幌の小林製麺の麺なんかに比べると加水率はやや低め。この店の標準麺に比べてかなり黄みがかった色をしていて、見るからに札幌ラーメンの麺なのですが、このために別注しているみたいですね。スープの持ち上げも良好。茹で加減適度で、このスープによく合った選択がされていると思います。

味噌ラーメンというと何故かチャーシューが入らないのが標準の関東のラーメンですが、こちらの店ではしっかりチャーシューが入っています。これは良心的。柔らかく味付け良いチャーシューです。
そして何と言っても炒め野菜が美味しい。適度にシャキっとした食感を残しつつ、スープにも旨味を与えていますね。

なるほど完成度の高い味噌らーめんで感心しました。この店は何を食べても旨いのであろうと確信しました。
しかしこの店では、やはり端麗なラーメンの方が私はお勧めです。この界隈では貴重な味ですので。

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