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「特製しょうゆ(チャーシュー3枚・味玉入り)950円」@秋刀鮪だし 宣久の写真【取材事項】
店主はアイバンラーメン出身で他にも経験あり。
※なお開店祝花の贈り主である「金色不如帰」や「我武者羅」などは
知人関係で特に修業はしてないとのこと。

ラーメンのスープは秋刀魚節、鮪節、昆布の魚介系に
鶏がベースの無化調清湯醤油味。鶏油をあしらいあっさり仕立てる。
(修行先のアイバンラーメンは背脂も加えており比較的こってり)
麺は自家製(麺量は「しょうゆ」150g)。
(以上は取材より)

【レポ本編】
「特製しょうゆ」
ブログなどの先人のレポを見ると
「醤油が強く出汁の風味が相殺されている」
というような感想で、
これは秋刀魚節や鮪節という淡い出汁の性質上、仕方ないのかなと思いきや、
スープを飲んでみると・・・
いい意味で期待を裏切るすっきりと精緻にまとまった第一印象。
秋刀魚と鮪が拮抗して互いに交錯する風味豊かな出汁感が長くたなびく純和風テイスト。
醤油は過度に出しゃばらず、出汁の輪郭をなぞり補正するアシスト役で余韻にほんのり甘み。
店主に話を伺うと
「鮪より秋刀魚の方が主張が強いので双方の出汁が生きるよう調合するのに苦労しました。
また、ここまで出汁の風味を引き出すのに頑張りました」
とのこと。
太めの自家製ストレート中細麺はザクザクとした歯切れで弾力に富み、
麺単体の存在感がとても強く若干浮いた印象は否めない。
具材は小ぶりながら厚みのあり肉々しいチャーシュー3枚、海苔、九条ネギ、
半熟の黄身が羊羹のようなきれいなゼラチン状で素材の味濃い味玉、
そしてこの中でもっとも特徴的な極細メンマ。
このメンマ、実はほとんど市場に出回っていない新しく珍しいもので正式名称は聞いたのですが
他店に真似されたくないのか口外しないでほしいと店主に頼まれたので伏せますけど、
小粒なのにコリコリとした歯応えで、自然と麺を絡み好アクセントにして秀逸。

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