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「らーめん(味玉付き)」@忍八の写真関東、特に東京の人間が「中華そば」をイメージした時、概ね一致した味と香りが脳裏に浮かぶ。その姿を昇華させた一杯は、商売っ気のない路地裏で、やや昭和の香りを店頭に漂わせながら、静かに来客を待ち続けている。
丁寧に仕込まれたスープである事は、蓮華を一度動かすだけで分かるはずだ。そして、二度、三度。何と身体に染みる味なのだろう。豚がら鶏がらをじっくり丹念に煮込み、気持ち控えめな薄口醤油だれで仕上げる。塩味の尖りなどあるはずがない。
ストレート中麺は粘りのあるコシを楽しむたびに、素朴な甘さが緩やかに、しかし確実に広がり、鼻先で穏やかな舞いを披露する。白の粉胡椒と黒の粗挽き胡椒があるが、どちらが正解なのだろうか。何も使わず食べ尽くす、それも正解だ。
忙しないビルの谷間に、隠れ家のように佇む暖簾の暖かさ。また、食べに行こう。

投稿 | コメント (4) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

こんにちは。
こちら、オープン当初はつけ麺一本だったんですが、汁そばも良さそうですね~
あの場所で6年も営業し続けているとは立派です。

kamepi- | 2016年4月17日 16:07

こんにちはです。

過去につけ麺は食べましたが、ラーメンはまだですね・・・。
久しぶりに食べに行こうかな・・・。

甚平 | 2016年4月17日 17:39

こんにちは!BMしてましたが未訪店です。。おいしそうです!今度行きます。

tak2626 | 2016年4月17日 18:37

え!?最初はつけ麺だけだったんですか!
この手のラーメンを作れるお店なので、てっきりラーメン専門店からつけ麺開発…って流れだと思ってましたが。
そんな予備情報皆無で食べに行ったんですが、その味の設計力と商品質の高さが際立った一杯でした。
メニューがそれなりに豊富なので、次回訪問時に何を食べるべきか、大変熟慮が求められそうな予感ですw

Dr.KOTO | 2016年4月18日 23:07