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「にぼしらーめん 並」@にぼしらーめん88の写真5月某日、夜、本日は名古屋での会議も予定通りに終了、信州の帰路に立つ前に、予定の列車時間にチョイと時間があるので、小腹も空いた事でもあるからして軽くラーメンを引っかけて行く事にする。突撃したのは名古屋駅近くのこちらの店。

やはり昼に食った「愛ごや」同様、某ラーメン雑誌で存在を知り、にぼラーも大好物だからして機会があればと狙っていた店である。「88」と言えば我が敵対するドイツ軍のFlaKだが、こちらは漸く今夜攻略する。

17:30着、夜の開店直後の一番乗り、ウナギの寝床状の細長い店内、その入口にある券売機(店内写真)で左上にある‘にぼしらーめん 並’(780円税込)をプッシュし、カウンター席に着座、後客3名。取りあえず目の前のおニーさんに食券を渡してスタンバる。

厨房には料理担当のおニーさんと、サーブのおねーさんの2名体制。水はセルフなので自分でセット。スマホで情報を探ると店名の「88」は「ハチハチ」では無く、もちろん「アハトアハト」や「エイティエイト」でも無くて、「パーパー」と読むらしい。そして「梦麺88」なるグループ店らしい。そして待つ事5分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー4枚、メンマ、おろしショウガ、刻みネギが、濃灰褐色の豚骨魚介スープに乗っている。おねーさんから「器が熱いので気をつけて下さい」と手渡されたが、その丼は尋常ならざる熱さで、チンチンとしている。

スープから。煮干粉の混じったライトなトロミを孕むスープは、下地は豚骨ベースと思われ、動物系のコクがある。そして確かに濃厚な凝縮された煮干しの味わいがあるのだが、不思議な事にエグミをほとんど感じない。今までに数多くのニボラーを食って来たが、ここまでの濃厚な煮干し濃度がありながらニガミやエグッぽさが無いスープは初めてである。カエシの塩分濃度もかなり押さえ目で、ある種の甘みさえ感じる程。しかしながら、これはこれでアリである。ショウガが溶け込むとサッパリとした風味が加わり、これもイイ。実にイケる濃厚煮干しスープである。

麺は断面四角のほぼストレートな中細麺。加水率は低めで、茹で加減もやや硬めが良く、コナコナ、パツパツとした歯切れ感が実にイイ。細麺ゆえに、ライトドロンジョの煮干しスープもこれでもかっ!と言う位絡めて運んで来る。なかなか美味い麺である。

具のチャーシューは非常に薄い豚バラチャーで、チャーシューと言うよりも豚バラ焼き肉に近いモノ。しかしながら脂身がトロトロジューシー、脂身大好きオヤジの私的には全然OッK~!かなりの好みの品である。メンマはメンマ風味の残る薄味付けが良く、サクサク、コリコリで美味い。おろしショウガは始めニンニクかと見えたが、前記の如く爽やかなジンジャー風味が煮干しに良く合う。刻みネギの薬味感は濃厚な煮干しスープに埋没気味。

スープ完飲。出張先の名古屋で出会った「88」と言う、ある意味我が軍としては畏怖の念を禁じ得ない店名での「煮干しラーメン」、それは動物系のライトドロンジョスープに底支えされた濃厚なる煮干し感を保ちながらも、その煮干し特有のエグさ、ニガさが全く無い、と言う初めて遭遇したテイストの実に美味い逸品。やはり「88」はスゴイのである、、、

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