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「味玉ラーメン(ニンニクチップあり)」@熊本玉名ラーメンの写真池袋・石神ラーメンselectionが入れ替わり、
実はまだ、前店・えびすこの最後のレビューも上げてない(汗

でも、最近やけに熊本ラーメンが食べたかったので、
早速行かせていただきました。

濃厚な豚骨スープにニンニクチップというのが基本のようですね、
しかし、池袋という立地を考慮してのことでしょう、
ニンニクチップの「あり・なし」が選択できるようになっていますが、
そりゃやはり入れなきゃね!

トロンととろみの強い、乳化の進んだ豚骨スープ、
髄のネチネチ感は抑えめかな、コクはしっかり出ています。
豚の強い風味とゼラチニッシュスライミーな舌触りを楽しむタイプ。
豚骨のまとわりつくような重低音に、
ガーリックチップが、切れの良いギターピッキング音を併せるような効果、
熊本ラーメンは、玉名風のもののほか、
マー油でアクセントを利かせるものが有名ですが、
豚骨自体の深みをじっくり味わう博多風のものとはまた違う角度から
豚骨の個性を引き立て、さらに重低音ベクトルとは異なるベクトル、
気化的ベクトルとでもいうべきものを併せて、
上下双方向に快感を引っ張るような構成が心地よいのだと思います。

併せる麺は、博多麺に似ている細麺、三河屋製のようですね、
腰の強い細麺ながら、博多ラーメンのものよりしっかり目に茹で上げており、
豚骨といっしょにドロンと喉元に流れていく感じです。
これを、独特の「あり!」な食感ととらえるか、
やはり博多ラーメンのような、とろみを劈くような硬さがある方が効果的とみるか、
この辺りは食べての好みを分けるかも、私は博多寄りのベクトルの方が好みかも。

ねっとり脂身と赤身の舌の上でのミックスメルト効果が美味い薄めのチャーシューのほか、
キクラゲ、きざみ万能ねぎ、そしてもちろん、揚げニンニクチップというラインアップ。

卓上に、紅ショウガとカリカリの鷹の爪、
とくに後者は、上述のギターサウンドに、さらにもう一本高音のギターを加えて
味の音域を広げる効果があって、ナイスアイテムだと思います。


他のレビュアーの方が仰っているように、
博多ラーメン系のお店も多い池袋東口、
替え玉150円という価格も含め、ラーメンマニア以外の人に広く支持されるかどうかは「?」
かもしれませんが、それはそこ、一年限定入れ替えてんですから、
少しでも玉名ラーメンというものが、本当のラーメン好きの人にだけでも、
広まるといいかな、なんて思います。

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

こんばんは。
濃厚豚骨をあまり知らないということをお許しください。
玉名ラーメンはマー油ではなくニンニクチップを加えたもの?
それに特濃レヴェルの豚骨がウリなんでしょうか。
ドロけてる豚骨スープを好んで食べた若き頃を懐かしく思い出します。
豚骨のとことんを味わわせてくれそう。

mona2 | 2016年9月11日 22:58

麺に特徴がありそうですね。
食べ比べてみたいです。

まるまる(°…°)四隅踏破 | 2016年9月12日 09:23