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「つけめん  大 420g」@中華蕎麦うゑずの写真10月某日、昼、本日は2日間の東京侵攻も終わり、朝イチで娘1号の所を出立、一路信州へ。高速代節約で国道20号をひた走り、途中の甲州での昼ラーに突撃したのは狙いのこちらの店。

中華蕎麦 とみ田」の一番弟子なる店主が昨年春にOPした店。かつて「中華蕎麦 とみ田」で食った「つけ麺」がメチャメチャ美味かったので、OP当初からチェックしていた店なのである。こんな機会なので初突撃してみる。

10:55着、開店前の先客22名に接続、開店と同時に一旦店内の券売機(メニュー写真)にて狙いの‘つけめん 大 420g’(930円税込)をプッシュ、再び並び直す。それにしても流石にRDBで山梨の人気一番店、この並びは大いに期待が出来そう。

暫くすると店員のとてもキレイなおねーさんからこちらは初めてか聞かれ、麺量と駐車場の確認。「こちらの大は普通の2.5倍ありますが大丈夫です?」と言う事で少なからず怯むも「イキます」、そして停めた隣のパチンコ屋の駐車場は「契約しているので大丈夫です」。やがて待つ事40分、カウンター席に着座、後客30名くらい。

目前のカウンター越しには修業先の富田店主宜しくボウズの店主が丁寧にひたすら茹で上がった麺を丼に鋤いている。この細やかなる心遣いも「中華蕎麦 とみ田」直伝である。厨房には他に弟子2名、なかなかの活気があってイイではないか。そして待つ事4分、着丼。

ビジュアルはチャーシューの乗った麺丼と、魚粉が混じり如何にも濃厚そうな豚骨魚介のつけダレには、メンマ、ナルト、ノリ、刻みネギが認められる。丼は冷たく冷やされている。このあたりも流石である。

早速麺を浸してガシッとイク。豚骨中心での動物感がどっしりと腰を据えたスープには大量の魚粉が投入されているが、細かな顆粒状なのでザラつき感は円やか。しかしながら豚骨のコクある動物感と大量の魚粉を含めた魚介感は濃厚にして且つ、バランス感と言うか一体感が半端なく見事である。醤油のカエシも塩分濃度やや高めで醤油の持つコク、旨みに加え、味醂的甘みの調和がもたらす、ふくよかなる重量感に溢れている。これは記憶に残る「中華蕎麦 とみ田」のテイストとニア・イコール、全く遜色のない味わい。実に実に美味い濃厚豚骨魚介スープである。

麺は断面四角のほぼストレートな太麺。全粒粉が練り込まれ、「心の味食品」という事でこれも「中華蕎麦 とみ田」と同じ仕様。茹で加減丁度良く、密度感のあるムチムチとした食感が実にイイ。全粒粉の独特な風味もしかと味わえる。つけダレはたっぷりあるが、私的には全没させるのではなく、7~8分浸けるだけにしてイクと小麦の風味と魚介の風味が至極イイのだ。実に美味い麺である。

具のチャーシューは軽く炙りが入った豚バラロール。これは「中華蕎麦 とみ田」に比べると気持ち小さめであるが、豚肉自体の旨味があり、香ばしさの残る味付けがイイ。メンマは茶色く煮付けられたゴン太、柔らかサクサク食感。しっかりと煮付けた甘辛醤油の味付けがイケるもの。ナルトは私的にあるだけでポイント高き品、さくりと美味い。ノリはへなりがあるがライトな磯風味あり。刻みネギは多めに投入され、ネギ好きに大満足の効果的薬味感を発揮している。

最後にスープ割り。卓上に「刻みねぎ」と「刻み柚子」が無料で追加出来る旨の案内があり、どうせなので両方をお願い。「瀬戸内煮干しのあっさり魚介スープ」で円やかに割られて再登場。少量だがチャーシューの切れ端肉も入っており、柚子の香りと増量ネギで最後の一滴まで楽しめる。

スープ完飲。週末の東京侵攻の帰り道、昨年のオープン以来マークしていたこちらの店での「つけめん」は、まさしく店主修業先の「中華蕎麦 とみ田」のDNAがつけダレ、麺に忠実にトレースされた至高の濃厚豚骨魚介つけ麺。今では巷に溢れているこの手のつけ麺であるが、全く色あせる事の無い「とみ田」的味わいそのもの。この味わいが楽しめる山梨県民がウラヤマシイ、、、

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