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「塩中華そば 750円」@中華そば つけそば こばやしの写真2016年11月24日13時10分

昼休みに満を持してこばやしさんへ。

以前から何度か北千住に来る機会があったが、マタドールに行ったり北千住からほど近い三ノ輪橋や町屋方面に繰り出したりして、魚介系にあんまり魅力を感じなくなったというのもあるし、店の外観もなんだか少し入りづらく、それからこばやしさん自体も早仕舞いが多く13時を過ぎるとやっていないこともあるというので、なかなか足が向かずにいた。

しかしこの日は東京で54年ぶりの11月中の降雪というのもあり遠出も億劫なのでいよいよ訪れる時がきた。

玄関前の横の木箱?の上にあるという噂だったプラカードのケースは今日は自転車の荷台の上にある。そやつを一枚とって中に入る。前金制だというのでいそいそコートを脱いだりしてると、ゆっくりでいいですよ、と店主さん。優しい。

先客0でさすがにこんな天気じゃ来る人も来ないだろう、と思っていたら後から二人来た。

さてさて、完成した一杯はなんとも芸術的な盛り付けがしてあり、なんというか湖の真ん中に顔を出した島で意気揚々と肉やネギが甲羅干しをして居る亀のように鎮座している。

まず自家製麺だという麺はラーメンの麺という感じではない。だからと言ってうどんっぽいとかそういう近しいのがあるわけでもない。食感はアルデンテのパスタのようでもあるが、色はやや黒ずんでいて蕎麦のようでもある。しかしこの麺がなんとも言えない美味しさで、噛み応えも鼻を抜ける香りも至極いい感じだ。量は少なめで120g程のように思われる。

肉は二種類三枚あり、特に鶏の方はふわっとして美味しい。
上のネギは今回は青いが、これはたまたま知り合いの店でネギマを焼いていると白い部分ばかり使って青い所を使わないので勿体無い、ということで頂いたものだそう。

そしてスープであるが、塩だそうだがふわっとした美味しい鶏白湯?魚介である。魚介がぐっと前に出てくるわけでもなく塩分も控えめだが、バランス系で不思議と心あったまる系の味であった。

行くのをためらっていたのが勿体無いなかったと感じさせてくれるような美味しい店だった。

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