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「メンマラーメン680円」@富久栄楼の写真4/14/17
◆出前をする食堂(町田の店シリーズ)
◆味のセンスを感じさせる街中華

前回のチャーシューメンのメンマが大量で尚且つ大好きなコリコリタイプだった。
ここのメンマラーメンとははたしてどんなものか、という好奇心から頼んでみた。

メンマラーメン680円:http://photozou.jp/photo/photo_only/286324/247778925?size=950#content
http://photozou.jp/photo/photo_only/286324/247778926?size=950#content

案の定メンマは山盛状態。
うれしい瞬間である。

スープ

まだメンマの影響が少ないうちに一口。
鶏ガラ・豚ガラのバランスがいいスープ。
旨みもある。
塩味は少し強めかもしれない。
しかし表面には油が浮いており、これにより刺激が緩和され、まろやかさを出している。


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http://photozou.jp/photo/photo_only/286324/247778928?size=850#content

中加水の自家製細麺。
汁を吸ってしなやかになタイプ。
すでに褐色になり始めている。

メンマ

量は過去最高レベル。
液面の下に大量に沈んでいる。
大き目のφ22㎝の下膨れ丼の上まで液面が上がるほどの量である。
湯船につかった時の液面上昇と同じ。
大盛麺にして上に並べたら、液面を覆いつくすだろう。

コリコリタイプで少ししぼんだやつ。
濃いめの色。
まさにラーメン本来のシナチク。
本来の発酵食品の良さがあるのが本格的。
京都的柔らかタケノコ方向とは別物。

味付けはやや濃い。そして甘めが特徴。
少し甘いと感じる人が多いだろう。
でも昔の関東はこんなもんだった。
これはあくまでも麺のおかずで、桃屋のように御飯に合わせることができる。
あくまでも麺のおかずがメンマだった。
それゆえ重要な役割を演じる。

今のメンマは味を薄く、ジューシューであくまでも柔らかいものを良しとしている。
柔らかジューシュー文化そのもの。
穂先メンマなどがもてはやされるが、アクセント感を失って、食感の変化だけになっている時代である。

コリコリ・硬いのがいいのだ。
硬いものを齧ると言うのは一種の味を構成する大事な要素。

このメンマラーメンはただのメンマ好きには薦められない。
本気で好きな人にオススメ。

最後のスープはメンマで甘みを増し、そしてコクを増やすことになる。
この濃いめの甘い醤油味には唐辛子が実に合う。
書き忘れたが、とうがらしをかけるのを忘れずに。
甘めのカエシには唐辛子!!
これが江戸風。
ただし飲むのは控えめに。
本当はスープ割を自分で調製したいのだが。
蕎麦湯で〆る感覚である。

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 20件

コメント

過去最高のメンマボリュームでしたか(笑)
私は、コリコリしていて味付けが濃いタイプが出てくると
あー関東だなーっと感じます。
メンマも、関東関西できっぱりと好みが分かれますからねー。

◆とまそん@ラーメン食べて詠います・・さん
コメントありがとうございます。

中華そばにはシナチク、という育ち方をしました。
その独特の香りがラーメンの香りの一部なんでね。
関東のシナチクは完全におかずです。
コントラストが必要なんです。
関西のメンマ事情は分かりませんが、京都のタケノコは絶品で大好きです。

KM | 2017年5月16日 09:26