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「味玉らーめん+チャーシュー」@麺屋吉左右の写真早苗に雨が生命の息吹を与えるように、曇天尽きぬ空模様の下で鋭気を得るならば、最も信頼すべき暖簾に自然と足が伸びてしまう。紫陽花も散り、万緑迫るこの季節、麺屋吉左右の一杯はどんな表情を見せてくれるんだろう。
豚骨魚介の主役は、揺ぎ無い豚と鶏。どっしりとした動物系の旨味が、舌先から味覚を揺るがし頬を緩ませる。しつこさはない、後味にあっさり感すら醸す相反した印象だ。魚介は支援の域を出ぬ調整、力のあるスープだ。
夏場は概ね、気持ち塩味強めの場合が多い気がするが、太麺の颯爽とした甘みと交われば、直ちに芳醇な香りに主役の座を譲り渡す。この滑らかな喉越し。
特筆は、チャーシューだ。肉の旨味を余す事なく封じながらも、箸で簡単に裂ける絶妙な柔らかさ。物腰自然体ながら、この底知れぬ旨味の迫力は何か。

投稿 | コメント (7) | このお店へのレビュー: 76件

コメント

私が、RDBデビューの頃、全国一位の店でした。
駆け出しのラヲタでも、とても感動したのを覚えています。
今でもホスピタリティーが変わらないようで何より。
やはり100点の店ですね。

出た!百点満天!
ラーメンはこうじゃないといけません

>この底知れぬ旨味の迫力は何か。

お答えしましょう それは 愛 です(笑)

はぐれメタボ | 2017年7月8日 16:37

こちらもこうかいぼうみたいに
夜もやってくれたら行く気になるんですけど。。。
前と変わっているのか確かめてみたいです。

NORTH | 2017年7月8日 18:21

いゃ。イイっすね〜
実は風らいぼうと迷ったんですよ。

YMK | 2017年7月8日 19:03

世の中、時勢に委ねて常に目まぐるしく変化している中、このお店は常に変化をし続けていて、しかしながらその変化を来客に悟らせない先鋭性があります。

ブランクを経て訪問しても、恐らく気が付かないと思います。
脳裏にある美味しかった記憶がなぞられて、溌剌とした歓待を受ける。
結果、気持ちが満たされれば「変わらないね」が勝ってしまうものです。

雰囲気には出していませんが、骨太で挑戦的なお店だと思っています。

Dr.KOTO | 2017年7月9日 12:43

こんにちは^^

こちらは定番有名店ですが未だ未食です。
満点はざらには出せませんので
今度是非訪問していきたいと思います。

虚無 Becky! | 2017年11月25日 10:42

自分の琴線と味覚が完全に合致するお店がある事は、本当に幸福ですね。
吉左右は、自分にとってそんな存在の暖簾です。
他の方が食べてどう思うかは存じませんが、満足いただいた場合、自分の事のように嬉しく思ってしまいます。
恐らく、自分の感覚をお気に入りいただいたような心境に至るからでしょう。折を見て、是非。

Dr.KOTO | 2017年11月26日 23:14