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【水道橋で逢いましょう】10:50のこと、7年ぶりぐらいに訪れる地へ。水道橋の所用につき、ラーメン店を探していて「折角だし、いっそ普段行かない神保町まで行っちゃうか!?連食ツアーか!?」と息巻いて水道橋を闊歩し始めた矢先、5名の行列が形成されていた。なんだろう、このタイミングで並ぶなんて…ラーメン屋じゃあるまいし…と、屋号を見上げたら…あらぁ!ビッグネームだった!失礼しました!ということで、これも何かの縁。列に接続しました。暖簾がかけられオープン、食券機は店外設置です。外観からも分かるように、店内も高級料亭の様相で、ホールは2人、キッチンは5人、壁側に数多の煮干し箱、浅草開化楼の麺箱、綺麗な長ネギがディスプレイされています。まず好感を持ったのは、店側から席を指定されたり、いつの間にかお冷を置かれていたりしていることがなく、「お好きな席へどうぞ!」のオペレーションからスタートすることだった。もちろん時間帯にもよるとは思うが、人気ラーメン店ではごく当たり前の席指定対応に慣れすぎていたせいか、こういった対応のほうが気持ち良いということを忘れていたのも事実。接客面で、のっけから美味しいものを見せてもらった。注文後、店内を鑑賞…先端に手包みで紙が被せてある割り箸や、胡椒やお酢や黒七味など、ディスプレイにも無駄のない流麗さやコンセプトが伺える。意識高い系?流行りの言葉でパッケージされたそれとは完全に違う。正しく高い意識を持って臨んでいることは目にも明らかだ。そうして本題に臨む前に感慨に浸る中、約5分ほどで表題商品がお目見え。ルックスはあくまでオーソドックススタイルだ。まずはスープから…うん!美味い!鶏ガラと煮干のバランス感でじわりと迫る滋味。煮干は油で演出でしょうか。しかし、鶏ガラと煮干からくる「臭み」や「エグみ」、「苦味」といった、マイナスイメージはしっかり排除され、それぞれがもつ旨味をバランス良く融合させています。食べ進めて油の量の変化から来る表情の移ろいもまた良し。これこれ!これだよね!という麺のチョイス。中細ザクパツ麺ですが、そこはさすがの浅草開化楼。ちゃんと香りが調和しています。トッピングはご覧の通りですが、海苔が良い店は信用できます。注目は2種のチャーシュー、ロースとバラ。熱々のスープなので、時間が経ち加温されると脂が上手くとろける心憎い仕様。美味しかった、さすがです。無駄のない仕上がりには美しさが伴います。なかなか訪れない場所だけれど、機会があれば、2つの勝本ブランドを連食で試したい。そう強く思わせてくれた一杯に背を向け、三味線のBGMが流れるお店を後にしました。
こんにちはー。 かなり良さそうですね!私もこの一角縁遠いです。何故か。うーんコレは食べに行きたくなりました。割と油分ありそうですね。勝手にもっと淡麗淡白寄りなアッサリ系かと思ってました。
AYYEさん、こんにちは!縁遠い場所でしたが、嬉しい初訪となりました。対面時に「オイリーかな?」と思いましたが、温度キープの役割とともに風味も適度なので、個人的には全然邪魔にならず、完飲してしまいました。このような柱がどっしりしている淡麗系って、出会えると嬉しいです!
10:50のこと、7年ぶりぐらいに訪れる地へ。
水道橋の所用につき、ラーメン店を探していて「折角だし、いっそ普段行かない神保町まで行っちゃうか!?連食ツアーか!?」と息巻いて水道橋を闊歩し始めた矢先、5名の行列が形成されていた。
なんだろう、このタイミングで並ぶなんて…ラーメン屋じゃあるまいし…と、屋号を見上げたら…あらぁ!ビッグネームだった!
失礼しました!
ということで、これも何かの縁。列に接続しました。
暖簾がかけられオープン、食券機は店外設置です。
外観からも分かるように、店内も高級料亭の様相で、ホールは2人、キッチンは5人、壁側に数多の煮干し箱、浅草開化楼の麺箱、綺麗な長ネギがディスプレイされています。
まず好感を持ったのは、店側から席を指定されたり、いつの間にかお冷を置かれていたりしていることがなく、「お好きな席へどうぞ!」のオペレーションからスタートすることだった。
もちろん時間帯にもよるとは思うが、人気ラーメン店ではごく当たり前の席指定対応に慣れすぎていたせいか、こういった対応のほうが気持ち良いということを忘れていたのも事実。
接客面で、のっけから美味しいものを見せてもらった。
注文後、店内を鑑賞…先端に手包みで紙が被せてある割り箸や、胡椒やお酢や黒七味など、ディスプレイにも無駄のない流麗さやコンセプトが伺える。
意識高い系?流行りの言葉でパッケージされたそれとは完全に違う。
正しく高い意識を持って臨んでいることは目にも明らかだ。
そうして本題に臨む前に感慨に浸る中、約5分ほどで表題商品がお目見え。
ルックスはあくまでオーソドックススタイルだ。
まずはスープから…うん!美味い!
鶏ガラと煮干のバランス感でじわりと迫る滋味。
煮干は油で演出でしょうか。
しかし、鶏ガラと煮干からくる「臭み」や「エグみ」、「苦味」といった、マイナスイメージはしっかり排除され、それぞれがもつ旨味をバランス良く融合させています。
食べ進めて油の量の変化から来る表情の移ろいもまた良し。
これこれ!これだよね!という麺のチョイス。
中細ザクパツ麺ですが、そこはさすがの浅草開化楼。
ちゃんと香りが調和しています。
トッピングはご覧の通りですが、海苔が良い店は信用できます。
注目は2種のチャーシュー、ロースとバラ。
熱々のスープなので、時間が経ち加温されると脂が上手くとろける心憎い仕様。
美味しかった、さすがです。
無駄のない仕上がりには美しさが伴います。
なかなか訪れない場所だけれど、機会があれば、2つの勝本ブランドを連食で試したい。
そう強く思わせてくれた一杯に背を向け、三味線のBGMが流れるお店を後にしました。