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「中華そば」@醤龍の写真3月某日、昼、本日は春から進学する娘2号の入学前講座出席のため愛車を駆っての長野入り。その機会に乗じて昼ラーに突撃した「らーめん天聖」からの連食で突入したのはこちらの店。

かつての長野担当時代には石渡にあり、そのカツオの香る中華そばにハマり、度々突撃していた店。その後、こちらに移転した模様で、好みの味を求めてほぼ10年ぶりの突撃を試みる。

13:40着、先客1名、カウンター席に着座、後客2名。先ずはメニュー表(メニュー写真)検討、昔は「中華そば」の系統が主であったが、「カレー」などやたらとメニュー数が増えている。しかし、ここは久しぶりであるからしてデフォの‘中華そば’(710円税込)でイク。

移転後の店内は外観同様に赤と黒を基調とした、なかなかシックな空間に変貌している。以前の店は花札の絵柄と龍が飛んでいたのに比べると、大分センスのイイ店構えとなった。「醤龍」とあるように醤油ダレがウリの店で、その節系の香るあっさり醤油スープが私的好みにハマっていた。この味わいは変わって欲しくない。そして待つ事5分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー2枚、メンマ、ノリ、刻みネギが、醤油スープに乗っている。

スープから。ガラだしのスープにはチー油が多めに浮き、あっさりとした中にも動物系のコクが満ちている。以前よりもチー油が多めに張られている様に思えるが、私的にはこのテイストが好み。更に品の良い感じで香るカツオ節の風味と昆布出汁の旨味が融合した魚介感が漂う。これがしっくりと来てイイのだ。合わせられた醤油のカエシは醤油のまろやかな風味とマイルドな味わいがある。例によって塩分濃度はやや高めも、塩味のキレがあってこれもイイ。野菜由来の仄かな甘味もクドさが無い。コクのある実に美味い魚介醤油スープである。

麺は断面四角のゆるいウェーブのかかった中細麺。やや加水多めの麺で、茹で加減やや硬めが良く、ツルパツの食感がイイ。適度に魚介醤油スープを拾い、スルスルッと啜れる心地良さは変わらない印象。実に美味い麺である。

具のチャーシューは好みの豚バラチャーシューで、グリルでのストライプの焼き焦げはこちらの店の変わらぬトレードマーク。厚さ1cm超に加え、この焼き加減がしこたま良好。周囲もカリッと芳ばしく、薄味付けでの豚肉の旨味も相まって何気に美味いのだ。メンマは細がきで、当時の枕木ごん太に比べ、メンマは細くなった様だ。しかし多めに入っており、甘醤油ダレのしっかりと滲みた味付けが良く、コリコリの歯応えで美味い。ノリはそこそこの磯風味。刻みネギの薬味感はシャリっと来てまずまず。

スープ完飲。折角娘2号の送迎で長野に来たからして狙っていた「らーめん天聖」に続いての、かつての長野担当時代のお気に入りであったこちらの店の「中華そば」。移転して店は新しくなり、当時に比べるとチー油での動物系のコクが増しているが、旨味のある節系魚介の香る醤油スープはイメージ通りのメチャ美味さ。この醤油のテイストと節系魚介の風味のバランスの良さはしっかりとトレースされており、焼きの入った芳ばしいチャーシューの組み合わせは私的長野市での醤油ラーメンの最高峰に位置する一杯。こちらの「中華そば」は文句無しに美味いのだ、、、

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