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「中華そば(Regular Noodle) 中(M)」@とりでんの写真5月某日、昼、本日は昨日に続き、松本のゲンバ仕事に勤しむ。お楽しみの昼ラーに突撃したのは過去2回突撃していて何れもフラれていたこちらの実は松本でも隠れた老舗ラーメン店。実に25年ぶりの突撃となる。

その歴史は40年以上あり、そのスープに使われているのは、ある輩は鶏の血だとか、違う輩はいやいや馬の血だ、はたまたあれは牛の骨髄液を使っているのだ、と半ば都市伝説の如く噂されているのだ。兎に角それらしきモノが混じったスープが評判の店。

13:35着、先客7名、カウンター席に着座、後客2名。早速壁メニュー(メニュー写真)を検討、実に久しぶりとなるのでデフォの‘中華そば(Regular Noodle) 中(M)’(800円税込)を注文。因みに「野菜そば」も「値段共通」である。

若い時分はまだ市内にラーメン店も少なく、良く突撃していたが、実に四半世紀ぶりの突撃となる。店も当時より場所がチョイと変わり、新しくなっている。店主も2代目となっている模様。メニューはご丁寧にも英語の二か国語表記であるが、正直そこまでインターナショナルとは思えん。昔からの地元民密着の店である。そして待つ事15分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー2枚、野菜(キャベツ、モヤシ、ニンジン)、メンマ、ノリ、刻みネギが、薄黄色のチー油浮き多めの醤油スープに乗っている。

スープから。チー油浮き多めながらも、ベースが鶏ガラ故か然程オイリーな舌触りでは無い。鶏ガラスープ特有の動物系の旨味があり、そのスープには件の謎の大量の赤茶色をした澱(おり)の様なモノが混じっている。これは若い時分より私的には「鶏の血」だと信じて疑わないのであるが、クサミ等は全く無く、むしろスープにコクとして一役買っているのは間違い無い。合わせられたカエシはなかなかショッパーでキレのある醤油感がある。「とりでん」らしい「謎のモノ」が混じっているが、ある意味、「昔ながらの中華そば」のテイストはトレースしており、なかなか美味い醤油スープである。

麺は断面四角のちぢれのある中細麺。茹で加減硬めで、ゴワモチとした、所謂コワメの食感は悪くない。スタンダードな中華麺であるが、「中華そば」としては、これがピッタリの麺である。「中(M)」で1.5玉の麺量も「麺クイオヤジ」としては丁度イイ。

具のチャーシューは豚ロースチャーシューで、厚みがあり、濃い目の味付けであるがなかなか美味いのである。メンマは白っぽく、対照的に塩抜きしただけの薄味付け。コリコリ食感で悪く無い。デフォでも野菜が多めなのが珍しい。キャベツ、モヤシ、ニンジンの野菜の旨味が味わえてイイ。ノリは小ぶりで磯風味は希薄。刻みネギは地ネギか?ネギの辛みのある薬味感が効いていてイイのだ。

スープは少し残し。二度の突撃失敗を経て、25年ぶりの突撃で食ったこちらの店の「中華そば」。何しろ最後に食って以来四半世紀が経過しているので当時の味の詳細は覚えてないが、鶏の血か?兎に角不思議なモノの混じった野菜タップリの醤油スープは、「昔ながらの中華そば」の味わいがあり美味かった。この「中華そば」、スープに混じった「鶏の血」の割には味に強烈なパンチは無いものの、唯一無二のラーメンである事は間違い無いのだ、、、

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

こんにちは。
松本にはこのような老舗がゴロゴロしているんでしょう。羨ましいですよ。
ラーメン都市伝説。昔は適当なことを言いふらしてましたよね。
学生時代、近所のラーメンでは犬が使われているとか周囲から言われてましたし、ひどい話(笑)。

mona2 | 2018年5月28日 08:08

mona2さん、コメントありがとうございます。

ラーメンの松本の老舗も「」の様に閉店する店も多くて残念です。
長野にもあの「夜泣きそば」の店とか、焼きそばで有名な店とかあって羨ましいですね。
韓国では赤犬を食うと言いますから、もしかするとホントに犬出汁があったかも?、、、

チャーチル・クロコダイル | 2018年5月29日 20:53