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【そのうちエライことになる】
二度目の訪問。

魚介系醤油が自分の好みなので、わざわざ足を伸ばしてみた。
祝日12時台にも関わらず、あっさり入店。
店内は家族連れも目立ち、地域に愛されている雰囲気が漂う。

きょう頼んだのは醤油ラーメン。
前回つけ麺で驚かされたとき、きっとラーメンも期待できると思ったからだ。

程なくして運ばれてくる。

細麺の上に並ぶ、のり、メンマ、なると、ネギ、2枚のチャーシュー。
なかなか豪華だ。

麺をすする。
博多系の細麺が近い印象。風味もカタさも程よい。
こういった魚介醤油にあわせるのは珍しいのじゃないだろうか。

メンマは及第点といったところ、だが凝って間違った方向へ行かないだけ
好感は持てる。

チャーシューはバラチャーシューと、鳥チャーシューだろうか。
味付けは薄いが、スープ一緒にいくと脂身がとろける。

そのスープだ。
匠味と自称するだけあって、初訪の際、胸を打ち抜いた魚介だが、
きょうはそれほど魚介が強くない。

しかしバランスが非常にいい。
いわゆる流行の豚骨魚介とは一線を画す、洗練された東京ラーメン系。
中華そば 多賀野が引っ張る方向の味だ。

騎士は、多賀野と比べて動物がやや強い気がする。
香味油の主張もやや少ない。しかし強くはない魚介に深みがある。
うまく説明がつかないが、全体のバランスで持っていかれる方向は
それはそれで絶対的な理想に近いのじゃないかと思う。

これは、少ししたらエライことになるかもしれない味だ。

これを600円で提供するなんざもはや偉業に近い。
脱帽する。感服する。店長すごいよ。

まとめ:
ものすごく好みの味。というかハイクオリティ。素晴らしいバランス感覚。
行列になる店というのは、その味だけでなく何か別要素が起爆剤になるもの。
行列したらしたで困るが、いつ爆発してもおかしくないのではないだろうか。

ただ行列してるがなんだこれは、という店も往々にしてあるわけで、
自分の好みと行列店が必ずしも一致しないことも幸せなのかもしれない。

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