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「川越醤油煮干しそば」@中華SOBA にぼ乃詩の写真ちょっとしたきっかけがあったので、RDBに初投稿します。よろしくです。

記念すべき最初のお店は「にぼ乃詩」
去年にできた新しいお店。

僕はこのお店のメニューが全部好きで(まだ食べられていないのもあるけど)足繁く通っている。ほぼ毎週通ったかもしれない。だって旨いし。

ただ旨いんじゃない。
何かが他のお店とは違う。

なんだろなーなんだろなー、と食べる度に思っていた。気付けばすっかり虜になっていた。
で、最近分かりましたその理由。
それは「滋味深い味」というところ。
にぼ乃詩のラーメンは、誤解を恐れずに言うならば、食べてて「苦しくない」。

やっぱり多くのラーメンって油っこかったり、塩分ビキビキなスープが多くてそういうのが持て囃される。それが悪いんじゃないけど、やっぱり後半辛くなってくるんだよな。

でもにぼ乃詩にはほとんどそれがない。

スープは塩分ちょうど良いし、油はほとんど感じない。チャーシューもあっさりしっとりで旨味凝縮されているし、玉ねぎは良いアクセントになってる。それでいて煮干しの旨味やすっきりとした苦味を心地よく感じられる。高バランスだ。

正直、薬湯を飲んでいるみたいなんだよな。
ラーメン食べてて「これすごく身体にいいんじゃないか?」と感じたのはこのお店が初めてだ。

他のお店だと旨味の前に「塩分」や「油分」を先だって感じてしまう。そのあとに旨味が来る。でもこのお店は先に「旨味」が来て、後からそれを形作るように塩分や油分がやって来る。

例えば良い小説を読んだ時、あなたは最初に「えもいわれぬ感動」を味わうだろう?「なんだか分からないけどスゲー!」っていう感動。それが良い小説であり、唯一無二で支持されることなんだ。それよりも前に文体の良さやら、プロットの妙味、キャラクターの掛け合いが来ることって、悪くないけどちょっと違うよね。僕はそう思ってる。

にぼ乃詩は「なんだか分からないけどウメー!」をダイレクトに感じられる、貴重なお店だ。地元の川越にこんな素晴らしいお店が出来てくれて嬉しく思う。できることなら毎週食べたい。

投稿 | コメント (0) | このお店へのレビュー: 3件

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