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12:10頃訪問。入店時ほぼ満席で、その後、外待ちも発生していた。店内は奥に向かって細長い間取りとなっており、厨房を囲むカウンター席のみが設けられているが、ちょっと窮屈さを覚える。男女数名による切り盛りで、接客は良好。

木曜日限定という本メニューを選択。並~大は同額。暫く待って配膳された。

麺は、白いストレート中太麺。つけ麺の麺としては細め。
食べてみると、瑞々しく、しなやかな質感に仕上げられており文句無し。表面の平滑性と軽めのモッチリ食感が実に心地良く、咀嚼と喉越しを存分に楽しむ事が出来る。旨みもしっかりと感じられる良質の麺だ。つけ汁の持ち上げは抜群で、部分的につけて食べた方がベター。逆に、ドブ漬けすると、つけ汁が足りなくなりそうだ。
量は、大だと茹で上げ後480gとの事。自分には、十分以上の満腹度。

つけ汁は、オレンジ色を呈しており、強めのトロみが感じられる。
麺をつけて食べてみると、海老の旨み、甘みが前面で主張。濃厚ながらも上質感が強く打ち出された出汁感で、余計なクセや粉っぽさ等は排されているのは見事。丁寧な仕事を感じさせてくれるというものだ。
一方、ベースを支えているのは、これまた上質の鶏出汁だ。味的には主役の座を上述の海老に譲っており前面に出て来る事は無いが、十分なコク、味の厚みをもたらしている。
塩分濃度は適度。過度のトガりを抑えつつも、何ら不足の無いヒキを生み出している。
全体として、良く出来ているとは思うのだが、海老の甘みが基調となっている為、途中から単調さを覚えるというのが正直なところ。カウンター上の辣油唐辛子とミル付き黒胡椒を多めに使用すると、飽きずに食べ進める事が出来た。
最後は、店員さんに頼んでスープ割りして貰って完飲。

具として、麺側には、ローストポークが2枚盛られる。適度な食感、味付けに仕上げられており美味。
中央に乗る多めのメンマは、クニクニ&コリコリ食感が心地良く、味付けも丁寧。非常に良い箸休め。
メンマの上には刻まれた大葉が散らされ、その風味が良いアクセントになっている。
他に、小ぶりの海苔が1枚添えられる。
つけ汁には、適量の青葱が浮遊。良質のもので、薬味としてキッチリと役割を果たしている。

上質にして濃厚な海老つけ麺をしっかりと楽しむ事が出来た。個人的には、よりオーソドックスな系統のつけ麺の方に魅力、常習性を感じるが、丁寧な仕事に裏打ちされた上質感には文句の付けようが無い。

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