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こんにちは、さっさぶたです。
コメント&投票ありがとうございます。
こちらのラーメンの味わいで気になっていた味、あれはモミジだったのですね、納得です。
私はマスコミにもてはやされてた頃を知らないのですが、団らんのような雰囲気はいい感じだと思います。そして店内の張り紙を見れば、昔ブームになっていたことはわかりました(笑)
SBT | 2009年5月31日 13:39こんにちは、さっさぶたです。
コメント&投票ありがとうございます。
こちらのラーメンの味わいで気になっていた味、あれはモミジだったのですね、納得です。
私はマスコミにもてはやされてた頃を知らないのですが、団らんのような雰囲気はいい感じだと思います。そして店内の張り紙を見れば、昔ブームになっていたことはわかりました(笑)
SBT | 2009年5月31日 13:39
味噌つけ麺を食べたい麺屋 彩々 昭和町本店、最近、リニューアルの
九州最強努豚骨 一撃亭・・・。しかし、このRDBに書き始めてから、未だここ
<友翔>のレビューを書いて無いと言う事は、半年以上ご無沙汰か?
駄目でしょう。ブーム初期の大阪ラーメン界を索引した、こちら
<友翔>にそんな長期間伺っていない様では・・・。殿堂入りの店に。
90年代後半には数々の雑誌・TVに取り上げられていましたが、
最近の「ラーメン好き」にはすっかり忘れられた存在ですね・・・。
近鉄針中野駅から徒歩3分程、駐車場は駅周辺にコインPが多く、困りません。しかし、前出2店も直ぐ近くで、
ここ「針中野駅」はいい所ですね。ここ<友翔>があったからこその「ラーメン店発展区」と思います。
11:40入店、先客ゼロ・・じゃ無く、既に老人の方が一人見えられて既にマッタリ。
少しクタびれた感を隠せなくなった感のある、この店の雰囲気には、「栄華衰退」を少し感じ、シミジミします。
注文はマイ・オーダーの「ラーメン大盛り、麺固めでお願いします。」¥600+¥100=¥700今では安いですね。
私個人的にここの奥さん、40後半〜50代と思うのですが、テキパキしながらも、物腰が「優しく」、
本当にこの店のラーメンを表す様なお人で、とても好感が持てます。大将もいい人です。
5分程度で「お待たせしました、どうぞ」と優しく置かれたその器からは、「優しい動物」の香りがします。
== 麺 ==<透明感ある黄色した、ややチヂレの中細麺>
もう、10年も前に脚光を浴びていた店の麺です・・・。礼に習うかの如く、「静かな佇まい」です。
適度なツルツル感、適度なシコシコ感から来る良い喉越し等・・・改めて食しても、凡等な印象は変わらない。
「スープに馴染む」もしくは「スープ逆算」の麺。何も際立たない事が生業。
「固め」で注文しても、特に「腰」の弱さは評価的には厳しい視線を受けるのが辛い所か?
しかし、「これでいい・・・」スープとの相性って物がある。出シャバる事を仰止された「キャスト」の一人。
個人的には、後述のスープの絡み上げをもう少し、「肌」の改善か、「チヂレ」の改善で良くして欲しいとは思う。
しかし、この栄華を誇った一杯の麺として、私は「これが友翔の麺」と何も気にしたくない・・・。
== スープ ==<豚骨・鶏がら・モミジ・野菜に昆布?が私見>
一口飲んで、「優しい・・・」
少々のトロミ感スープは、軽いだけでは無い動物類のコク深味と、野菜が溶け出した滋味が印象的・・・。
出尽くした表現ですが、これ程この「優しい」がピッタリハマるスープはそう有りません。しかも「動物主体」で。
世間で多い白濁スープだが、「黄色い白濁」が特徴のこのスープ。表層の「黄色い」脂・・モミジですね。
大将は徳島?のどこかの店の味を模したと記憶するが、私はその店を知らないので、触れずに置きたい。
優しいコクのスープを何口か飲めば、モミジのゼラチンで唇がシットリ。
甘味すら纏うその「豚骨主導」スープは、程好い「濃さ」と「深さ」にサッパリ感も兼備している。
最近の他店の味の影響か、良く「薄いだけのスープ」との微笑ましい意見を目にするが、注意深く飲んで、
「薄い」のは、「タレ」類の「後付け調味」と気付いて欲しい。
事実、カウンター上に置かれているラーメンダレをレンゲに落し入れてスープと飲んでも、
「塩分、醤油」類が強く出ない。この「醤油」ダレその物が濃くない上、多く投入されていない故の味覚。
私の記憶では、この手には珍しい「無化調」だったと記憶する丁寧出汁からは、「あの味」は感じない。
「丁寧出汁」主導で生まれるこのスープは、
それこそ「個性」に成り、「強い味」や「ドッシリ」感の無い「優しい深さ」に親近感すら覚える・・・。
しかし、今や多くなった「鶏+豚」の濃度高い新型スープ類や、「豚骨醤油!」と比較すると、そういった、
「薄い」と言った類の意見が出るのも致し方無い事は、この一杯を贔屓にしたい私個人も半ば同意出来る。
動物、野菜の「優しいコク・滋味深さ」を楽しむか、「薄味スープ」と切り捨てるか・・・食べ手次第。
私は、「これこそ友翔のスープ」と、いつも変わらぬ「優しさ」に感動すら覚える・・・・。
== トッピング ==<チャーシュー2枚、モヤシ、ネギ、細切りメンマ>
チャーシューは肉厚な物であり、「シッカリ」した印象。旧来からあるタイプではあるが、
外周等に味付けは施さず、「全体に染み込んだ味」で勝負。薄目の醤油であり、スープに絡めて食べると、
薄い味付けにスープが絡み、やはりこれも何処か「優しい。」及第以上に思う。
感心するのは、「薄味上品メンマ」小さく切られボディは白く、細身で「可愛らしさ」すらを放つ。
食感も正に「優しく」、適度な歯応えであり、「コリコリ」噛むと、ジンワリ薄い醤油に僅かな甘さ。
一言で言うなれば、「大和撫子!」なこれ又優しいメンマだ・・・。
モヤシは「生?」といった感ではあるが、別段「青臭さ」は無く、チャーシューに巻いて食べて私は満足。
やはりこのモヤシも「太モヤシ」等の存在感放たず、知らぬ間に麺と共に口内に入り、柔麺を食感でサポート。
== 総評 ==<変わらぬ「優しさ」を提供し続け、今や地元に愛される店>
長年、積み重ねた味と根付いた「ファン」・・・。この「薄味」とも取れる一杯を起点とする人達には、
逆に最近、現れては消える幾多の「小手先」や「要領」で作られた味は受け付け難いであろう事は想像に難くない。
確かに最近の潮流からは、「薄い」と取られがちなこの「優しい出汁主導スープ」・・・。
10年以上前、その存在に多くの人が惹き付けられた魅惑があった。私もその一人と言える。頻度は少ないが。
採点に対して想う・・・。現在ではそのインパクトの弱さから、実際には75点前後か?・・。
しかし、既に「殿堂」入りしたこの店の一杯に、今更何の理屈も入らない。よくある繁盛後の「退化」も見えない。
この店による雑誌等メディアの取り上げが、「実直・丁寧な出汁」が成功すると多くの店に教えた筈。
まだまだ「化調」無くしてはラーメンが成立する事すら難しかった頃に。
よって、一度は
そんな柔麺も、アレを使わない優しいスープの為に敢えて存在を消している・・・
そんな「薄目」なスープは多量の塩分や強い味付けは抑えたが故の「優しさ」・・・
そんなただのモヤシは柔麺の存在を補う為、細く、長く、麺と一緒が「お似合い」・・・・
全部食べてから「優しい」・・・ を判って欲しいとの想いから、
随分以前に確立された「優しさを確認して頂きたい」、大阪の源流探りに「一度はどうですか?」
な意味合いで「人に薦める」80点としたい。期待値は低くして訪れて頂きたいが、
店、ラーメン、ママが放つ優しさを体感すれば、「忘れてはいけない」事をご理解頂けると想う・・・。
帰る頃には常連さんが既に6人入店。堅実な人気だ。「いつも有難うございます」のママの声に安らぐ・・。
「又、来るか?」・・・「はい」 いつまでも変わらずあって欲しい店です。
「安らぎ」すら覚えて店を出た・・・。ご馳走様でした!!