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「特製塩」@楢製麺の写真[訪問時期] 2019年6月上旬(平日) 昼
[注文方法] 口頭注文、後会計
[メニュー] 特製塩
[価格] 1350円(特製600円含む)
[スープ] 鶏+昆布/清湯
[味] 塩
[麺] 細麺(150g位)
[トッピング] 竹の子、ねぎ、スプラウト、鶏チャーシュー、チャーシュー2種、半味玉


★写真中心にサクッと読みたい方はこちらへどうぞ。
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https://ameblo.jp/toshikun0316/entry-12479014526.html

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行列の出来るうどん屋さんによる、話題のラーメン新店。
マンション1階、小さな看板が付いているだけなので、注意していないと通り過ぎてしまいそうなお店。
開店10分前に到着すると、思いがけずポールで、開店時には3名。
店内はカウンターをピンスポットで照らすだけの薄暗い空間で、JAZZが流れるBAR風。
目が慣れるまで暫くかかるし、写真もブレないかと心配になる。
メニューは塩、醤油、鶏白湯の三本立てで、どれもデフォは肉無しだから、肉を食べようと思えば、600円追加の特製を頼むしかない。
その価値をレポするために、初回は特製いっちゃうよね。
カウンター下の引き出しから箸をピックアップし、蘊蓄を書き連ねたメニューブックを見ていると、5分強でご対麺。

[メニューブックの塩ページ]
http://ameblo.jp/toshikun0316/image-12479014526-14461109013.html
[引き出し]
http://ameblo.jp/toshikun0316/image-12479014526-14461109001.html
[全景]
http://ameblo.jp/toshikun0316/image-12479014526-14461109067.html

■ スープ
信玄鶏、大山鶏のもも肉、手羽元、ガラの旨味を丁寧に引き出し、羅臼昆布を合わせた清湯塩。
と言えば、流行りの鶏清湯をイメージするが、味わいは結構個性的だ。
強めな昆布は鶏に迫る勢いで、支えというより純主役レベル。
鶏がブワッと君臨するタイプではない。
微かに混ざる酸味は何由来だろうか、柑橘系?
序盤、この酸味は不要と思ったが、徐々にスッキリ感が心地好くなってくる。

[スープ]
http://ameblo.jp/toshikun0316/image-12479014526-14461109082.html

■ 麺
話題の自家製麺は、極細と言っても良いだろう。
うどん屋さんのイメージとは真逆で、「打ち立て、切り立て」と言われてもピンと来ない。
無かんすいの白色麺は、分類上はうどんデータベースに上げるべきもの。
ボソ肌、コシや弾力性も僅かで、無かんすいにしては有るかなレベル。
不思議食感で新鮮ではあるが、もう少し、素麺のようなツルッとした啜り心地、喉越しが加われば、面白いかなと思う。

[麺]
http://ameblo.jp/toshikun0316/image-12479014526-14461109111.html
[麺リフト]
http://ameblo.jp/toshikun0316/image-12479014526-14461109127.html

■ トッピング
デフォルトは竹の子、ねぎ、スプラウトのみ。
特製で炙り鶏シャーチュー、ロースト豚チャーシュー、豚トロチャーシュー、そして半味玉が追加になる。

丼中央に象の鼻のように伸びた竹の子は、鹿児島産真竹で、表皮近くだけを剥いで使っているので、ペラッとしている。
パリシャキ食感は未体験ゾーンで新鮮。
日本農業賞の大賞受賞という栃木産「白美人ねぎ」は、その甘味が自慢とか。

炙り鶏チャーシューは、信玄鶏ムネ肉の低温調理を提供直前に炙ったもの。
焼き目香ばしく、サクッと歯が入る肉はレア加減が見事で、これだけ厚切りだとその秀逸さが明確に分かる。
ロースト豚チャーシューは、肩ロースの表面を炭火ローストした上で、じっくり低温調理してある。
旨味の封じ込みは流石なのだが、もう少し厚めに切ってくれると、ローストならではの肉っぽさも感じられて最高だった。
豚トロチャーシューは、北海道産のブランド四元豚をじっくりと炊き込んだ塊が2個。
薄味の角煮っぽいホロトロ加減で、かなり食べ応えがある。
レモン色の味玉は無添加の証らしい。
今までは、黄身の色と味わいの濃密さは比例するものだと思っていたが、そうばかりではないようだ。
トッピングは何れも穏やかな薄味仕立てで、素材本来の旨味を引き出しながら、スープの味わいも棄損させないとの意図が明白。
但し、味わいにもう若干のアクセントを付けた方が、全体としてバランスが取れるようにも思える。
このあたりも好みの分かれるところか。

[トッピング全景]
http://ameblo.jp/toshikun0316/image-12479014526-14461109138.html
[チャーシュー3種をアップで]
http://ameblo.jp/toshikun0316/image-12479014526-14461125611.html

■ 感想など
流行りの鶏清湯と一線を引き、昆布の旨味をも前に出したスープは面白いと思った。
個性の塊のような麺は、皆さん仰る通り好みが分かれるところ。
個人的には、有りだとは思うものの、詰まった拘りがラーメンとしての麺の美味しさには直結していないように感じる。
特製トッピングもどれも拘りの素材で丁寧に作られ、確かに美味しいので、次回もまた頼むことになるだろう。
但し、プラス600円のコスパで考えれば、加点ポイントにはならないかな。
蘊蓄が並ぶ意識高い系のお店だと、ついついこういう論調になってしまう。

㊗️オープン㊗️
ご馳走様でした。


【採点での、味以外のポイント】
・加点ポイント:㊗️オープン
・減点ポイント:

投稿 | コメント (14) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

どもです。
何とも行きづらい立地(笑)
でも、麺に興味津々なのでたぶん行きます(^^)

こんにちは
高飛びが高飛車に見えて、えええ?と😅
こちら拘りがかなり凄そうですが
特製600円は少庶民な自分には🙈

キング | 2019年6月12日 17:44

行列の出来るうどん屋さんなんですね。
うどんにはあまり興味ないので、惹かれないですー😁
それにしてもビックリするくらい高い😩

NORTH | 2019年6月12日 17:53

としさん こんばんはぁ~ヽ(^。^)ノ
& お帰りなさい^^
この麺は、やっぱりちょっとですよね。
慎のうどんは美味しいので、麺が変われば
いい感じになるのでは。

mocopapa(S852) | 2019年6月12日 19:46

今晩は。
うどん屋でjazzに薄暗いってのが相当ユニークです。
武蔵野うどん屋のラーメンは武蔵野うどん的でムッチリ美味さがありますが、こちらは細麺とは。
うどんも好きなので、これは食べてみたいですね。肉ありだと特製のみ600円プラスというのが気になりますが。

mona2 | 2019年6月12日 19:55

こんばんは!

お帰りなさ〜い❤️ しかし特製で600円追加⁉️😅それは正直ちょっと…ですね。1度は食べてみたいから機会があれば行きますけど、相当な満足度が無ければアチキ基準ではどうなる事やら🤔

こんにちは。

新店突撃ですね。
中央の筍がいいですね。
600円の特製はちょっと躊躇いますね。

ももも | 2019年6月12日 22:37

こんばんは。
八丁堀でも湯の台でも感じたんですが、
麺生地ってある程度熟成しないと旨味は増して来ないんじゃないのかな。
チャーシュー600円もなんだかな〜

kamepi- | 2019年6月12日 22:42

こんばんは~
新店レポお疲れ様です☆
今週中に狙ってますが、塩か醤油か迷っています。
美味しそうな出汁なので、塩ですかね♪

銀あんどプー | 2019年6月12日 23:01

続いてどうも~

失礼ながら全くノーマークで知りませんでしたw
美味しそうですがお値段はネックになりそうですね?
でも、頭に入れておきます。

バスの運転手 | 2019年6月12日 23:30

こんばんは〜
うどん屋さんのラーメン店ですか、面白いですね。
しかし特製の600円はちょっと手が出なそうですね(^^;)

がく(休養中) | 2019年6月13日 01:05

としさん,どうもです。
すみません,食べた順にレポしているので,これから被せてしまいます。
ほぼ同じような感想ですね。
>意識高い
よくも悪くもこれに尽きますね。
美味しいものができたかと言うと,ちょっと空回りかと……。

RAMENOID | 2019年6月13日 04:40

ノイドさんレビューへのコメと重なりますが、
物議になる独創性が素晴らしいと思います、

ただ、空回り感もある様ですね。
私ならどう感じるのか、興味はあります。
参考になりました。

おゆ | 2019年6月13日 08:15

こんにちは。
アイデアは面白そうなお店ですが、やや空回り感もあるようですね!スープはとても美味しそうですが、麺をどう捉えるかで評価が全然変わりそうです。比較的行きやすいので、そのうち行ってみます^^

poti | 2019年6月13日 10:32