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「肉そば」@中華そば屋 伊藤の写真昼過ぎとはいえ、先客なし。肉そばをオーダー。

狭い店内のカウンターに座ったが、壁(簾)があり厨房の様子は見えない。まさにクローズキッチン。

テレビの雑音と、過剰なまでに入念に湯切りされる音だけが聞こえてくる。

着丼したラーメンのビジュアルは非常にシンプルで、麺と豚。スープが少なく、まぜそばのよう。

スープからではなく麺から吟味すべきか。きっとそうするべきだろうと思って、まずは麺を啜ってみた。低加水の中細ストレート麺で煮干しには定番の麺だが、パツン系ではなく固すぎないところが良い。小麦が甘く旨い。

濁ったスープは粘度はなく、あっさりしている。イワシやイリコではなくアゴ系のスッキリした味わいだ。醤油が丸く、鶏と昆布のエキスが調和して穏やかなニボ感だ。

豚ロースはチャーシューというよりトンカツのような肉質を感じることが出来きて美味かった。

しかし、ラーメンを楽しめたかというと不満が残る。

やはり、スープが少ないということと、温度もぬるかった。豚肉に麺を絡めて食べるだけのメニューだとしたら、煮干しのインパクトが足りないし、まぜそば(和えそば)だとしても量は少なく700円は高く感じる。

ストイックな煮干しという評にすれば間違いないと思うが、つまらないというのが俺の本音だ。美味しい煮干しラーメンをたくさん知っているだけに物足りなさを否めない。そもそも、つけ麺や和えそばをオーダーしていないので、ラーメンという評価ではポイントは上げられない。

ミシュランの高評価を得た人気店らしいが、俺は満足出来なかった。

再訪はないと思う。

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