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「【限定】藻塩と岩塩の鯛干しそば +味玉:サービス券」@麺肴 ひづきの写真1月某日、昼、本日は松本から諏訪への巡回、相変わらず営業車の暖房を切るくらい暖かな冬が続く信州で、降雪も無くこれはもう異常気象の何ものでもないわ。そんな中、昼ラーに突撃したのはこちらの店。

今年初の突撃となる我が鉄板店。店のブログ情報によると何やら美味そうな限定の塩ラーメンが提供されている模様。最近こちらで我が宗教上NGの鶏チャーも無く、イケそうな見た目も良さげ。

11:35着、先客4名、カウンター席に着座、後客9名。「ひるめん」の「背脂ラーメン」も気になるところであるが、ここは初志貫徹で件の“藻塩と岩塩の鯛干しそば”(880円税込)をイク。そしていつものサービス券で「味玉」トッピで注文する。

今回の「藻塩と岩塩の鯛干しそば」、そもそも岩塩は分かるが、「藻塩」とは何ぞや?スタンバっている間にチョイとググってみると、何でも海藻から作った塩、との事。人生長い事生きているがこんな塩は知らなんだ。でも何だか旨そうだ。そして待つ事5分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー2枚、メンマ、手まりの様な白玉団子、柚子ピール、細ネギ、そして味玉が、薄濁りのある塩スープに乗っている。

スープから。玉油の浮くスープはガラだしで、ベースにあっさりとした動物系の旨味があり、それを上回る鯛干しでの香ばしい魚介の旨味と風味が凌駕している。鯛干し出汁に時に付きまとう淡白さは皆無、我が駄舌でも明らかに鯛だ!、と分かる程の力強い鯛が主張しているのだ。イイのである。合わせられた塩ダレの塩分濃度は適宜で、藻塩と思しき塩の柔らかな塩味と淡い旨味と、おそらく岩塩由来のキレのある塩味が共存しており、物足りなさは微塵も無い。そして旨味のある塩味が鯛干しの魚介の風味をしっかりと支えている。鯛と塩の旨味を存分に味わえる実に美味い塩スープである。

麺は断面四角のほぼストレートな麺。茹で加減やや硬めが良く、しなやかで滑らかなコシを伴うツルモチとした食感が実にイイ。歯切れ感も良好、スルスルッと啜れるのど越しも良好。。鯛塩スープもイイ感じで掬ってくる。実に美味い麺である。

具のチャーシューは豚ロースチャーシュー。薄味付けが良く、レアチャーシューに近いしっとりとした肉質感が味わえて美味いのである。薄切りながらも2枚あるのがイイ。メンマは出汁の効いた薄醤油の味付け、柔らかサクコリとした食感で実に美味い。白玉団子はカラフルで松本の伝統手工芸品である松本手まりを思わす。柔らかもっちりで粋だ。柚子ピールは和の柑橘系の風味付け、鯛塩スープに爽やかなテイストを付与、細ネギは長めにカットされ、主張ある薬味でイイ。味玉は黄身がゲル状、魚介の出汁の甘醤油ダレが滲みていて実に美味い。

スープ完飲。令和になって初突撃となるこちらのマイ鉄板店での昼ラーにイッた「藻塩と岩塩の鯛干しそば」。それは明らかに鯛だと分かる程の乾物系の魚介の旨味と、藻塩と岩塩での塩の旨味と塩味が融合した旨味炸裂の塩ラーメン。旨味のある豚ロースチャーシュー、松本てまりのモチーフ?の白玉団子などの装備も良好、実に美味かった。今年もこちらの店での珠玉の一杯に巡り合いたい、、、

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