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「【限定】焙煎煮干し拉麺 +味玉:サービス券」@麺肴 ひづきの写真2月某日、昼、本日は松本のオフィスにてデスクワークの後、諏訪~松本への巡回。松本保健所管内でのコロナウィルス保持者が2名となり、いよいよ信州でも流行の兆しが出てきたか?そんな中、諏訪に向かう途中の昼ラーに突撃したのはこちらの店。

研究熱心な職人技を持ち合わせた店主が営む洗練されたラーメンを提供してくれる松本屈指の人気店。特に魚介の使い方に定評があり、今回も店ブログで掴んだ美味そうな一杯目当てで突撃してみる。

11:40着、先客2名、カウンター席に着座、後客10名くらい。取りあえずメニュー検討、壁メニューに「限定」である件の品の“焙煎煮干し拉麺”(880円税込)を、いつもの「FREE BOOK」のサービス券で「味玉」トッピでイク。

今回の「焙煎煮干し拉麺」、店ブログでは詳しい内容は載せていないが、「ニボラー」大好きオヤジとしては、「焙煎」のワードだけで食いついてしまった。果たしてどんな煮干しテイストなのか期待は高まる。そして待つ事5分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー、三つ葉、刻み紅タマネギ、粗みじん切りネギ、そして味玉が、煮干の銀粉が浮く醤油煮干しスープに乗っている。

スープから。銀粉浮きがある事からドロ系かと思いきや、その下層にはシャバ系のドス黒い醤油スープが拡がっていた。スープには銀粉の外に粗挽きの煮干し粉が含まれており、煮干しのニガミ、エグミが焙煎されて、旨味として抽出されている。駄舌では掴み切れんが、おそらく動物系は不使用か、若しくは極少量と思われる。それほどに煮干し感が先行している。イイのである。合わせられた醤油のカエシの塩分濃度はやや高めも、酸味を伴った黒醤油の深みのあるコクとキレと調和していて問題無し。むしろ強めの煮干しを活かしていてイイのである。煮干しのワイルドなエキス感が満載の実に美味い煮干し醤油スープである。

麺は平べったで、ちぢれとよじれのかかった平打ち極太麺。醤油色に染まった麺は、茹で加減やや硬めが良く、ピロピロ、モッチモッチとした食感がすこぶる良好。小麦の味わいもあり、濃厚な煮干し醤油スープにも負けずに対峙している。実に美味い麺である。

具のチャーシューは豚レアのモモチャーシュー。薄切りながらも折りたたまれてなかなか大きく、柔らかしっとりしており、薄味付けでモモ肉の旨味がしっかりと味わえて美味い。三つ葉はほんのり和の薬味を演出。刻み紅タマネギは辛味の中に甘味がある。粗みじん切りネギは確固たるネギの薬味感を発揮。2種のネギの薬味アンサンブルが決まっている。味玉は黄身がトロトロ、薄醤油の味付けで実に美味い。

スープ完飲。オフィスから諏訪に向かう途中の昼ラーに突撃したこちらの店での「焙煎煮干し拉麺」。それはおそらく焙煎されて(正直、駄舌では焙煎感はあまり判らなかったが)の煮干しのニガミ、エグミを旨味に昇華させ、コクのある濃口黒醤油のスープと合わせた煮干し醤油スープに、ピロピロの平打ち極太麺を合わせた極上の煮干し醤油ラーメンで実に美味かった。流石に魚介のソーサラー、焙煎されての至極の煮干し感がフルスロットルで味わえる「ひづき」らしい一杯であった、、、

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