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「蛤ラーメン 1500円」@無添加の店 揚江の写真平日の12時半前に到着。探せば探すほど個性的な麺類が出てくるこの地区で、こだわった一杯を出していると知って来店。店前に車を停めて入店すると先客一人で、ご近所さんとは違う会話をされていた。本来の目的の伊勢海老ラーメンがあるかと思ったが、「今は漁期じゃない」とのこと・・・奥様それ本当ですか?代替でと思っていた掲題のメニューがあったので、それをオーダー。待っていると「どうぞ」とのことで小鉢が提供された。

出てきた一杯は、蛤たっぷりというビジュアルで、特に剥き身が旨そうであるが、これいくつ入っているのだろうか・・・すごい。よく見ると具材は蛤と輪切りねぎだけである。これは面白い。そう思っていると蛤の香りが器から漂ってきた。スープを飲んでみると、蛤の上品な旨みがストレートに感じられて美味しい!出汁を併せてスープを作ったのかと思ったが、塩以外ほとんどいうか全く蛤以外の味が感じられないスープであった。恐らく蛤の素材からの旨みを最大限表現したいと思ってこの味にしたのではなかろうか。美味しいには間違いなかった。麺は中位の少し縮れている麺で、食べてみるとややボソッとしている食感であるが、小麦の風味が感じられて美味しい!適度にコシもあってスープに馴染んでいるが、スープや具材に存在が隠れているようにも思えた。具材は先述の通りで、殻つきが2個、剥き身が8個とこれだけでも素晴らしい!大きさも食べるには丁度良い。そしてあとは薬味的な輪切りねぎのみ。蛤の旨さは言うまでもなく、クオリティもGOOD!肝のほろにが感もあり、身の旨みもあって満足感があった。スープも含め完飲した。ちなみに小鉢はおからのようなモノでこれも優しい味であった。

ラーメンは蛤の素材からの旨みを麺と併せて表現したモノで、麺を絡めた蛤料理という印象であった。かつて“料理の鉄人”の蛤対決で、“主宰預かり・再試合”になったことを思い出した。素材そのものが素晴らしいため、それ以上の料理が考えにくかったと記憶している。この一杯もそれに近く、蛤以外の複雑性と麺の旨みがほしいと正直思った。採点には難しい一杯だと思って今これを記しています。

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