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12時過ぎに訪問。先客3名後客4名。店内は小ぢんまりとしており、テーブル席と短いカンターが設けられている。かなり年季が入っており、入店に抵抗を覚える人もいそうだ。男性3名による切り盛りで、接客は良好。

「天龍サービスセット」と根付けられた本メニューを選択。ラーメンは一人前、炒飯は少なめとの事。暫く待って配膳。

ラーメンのスープは、醤油の色目が中庸に出ている清湯。
飲んでみると、至極アッサリとした味わいだ。出汁感に強い押し出しは無いものの、十分なコクが確保されている。
一方、醤油ダレも立ち過ぎず、塩分濃度は適度。トガりは抑えつつ十分なキレがもたらされている。
全体的に特別な要素は無いのだが、街中華店のラーメンとしてお手本的な味わいに仕上げられており文句無し。単品で550円という価格を勘案すると、十分なクオリティだと思う。
途中、卓上の固形分入り辣油を加えると、予想以上に鋭い刺激が加わり非常に良い味変になってくれた。

麺は、軽いウェーブのかかった中麺。黄色味を帯びた多加水のもの。
食べてみると、茹で加減は丁度良く、適度なコシと歯応えを有している。ツルツル&モッチリ食感が実に心地良く、啜り心地と咀嚼、喉越しをしっかりと楽しむ事が出来る。スープとの相性も申し分無し。
量はやや少なめだが、炒飯と合わせると、十分な満腹感が得られた。

具として、チャーシューは、ロース肉が1枚。適度な食感、クセの無い味付けに仕上げられており美味。
中央には適量の茹でモヤシと緑色の小葱が盛られ、見た目的にも良い役割を果たしている。
メンマは色目が濃いめで細いもの。コリコリ食感が心地良く、箸休めとして機能。
他に、スープ表層に刻み葱が浮遊している。

なお、炒飯はシットリとしており、割と強めの味付け。アッサリとしたラーメンスープと一緒に食べると実に旨い。

老舗街中華店らしい味わいに文句無し。ラーメンだけだとこの点数に落ち着くが、セットトータルとしてはそれ以上の満足感を得る事が出来た。

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