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「鶴嶺峰つけ麺・並+特製トッピング(800+200円)」@らー麺土俵 鶴嶺峰の写真オイラが愛したラーメンたち。その15。

京都への移転が決まり、美味いと印象の強かったお店を巡る。

前回訪問から1年半。美味いとの印象から再訪となりました。

前回訪問時に近辺をウロウロした事もあり、迷わずお店まで直行。

韓国系の飲み屋街を抜けるとこのお店に辿り着きました。

お店への到着は12:51。

このお店は先にチケットを購入してから並ぶというルール。

買わずに並んでいたがそれをお客さんに指摘されてチケットを買いに。

入り口入って右側にある券売機にて掲題のチケットを購入。

もち巾着目当てで今回も当然のように特製トッピングも。

再度後ろから並びなおし。

前回は営業終了前だったため、すぐに入れる状態だったもので。

外待ち13名。

それでも回転早く13:05に店内昇格。

カウンター席真ん中に案内される。

店員さんは3名。元力士の店主さんともう一人。後はホール係のお姐さん。

BGM代わりの相撲甚句を聞きながら店主さんのオペレーションを見ているうちにモノが配膳となりました。

まずは麺から。

麺はカネジン製の極太ナチュラルウェーブ麺。

全体が薄茶色で全粒粉入りのモノ。フスマの部分はさほど多くない。

表面がツルツル。

前回ほどではないが、今回もしっかりとコシを残した茹で上がりとなっていて、ガッチリと噛みしめて食べる必要がある。

麺の〆は常温で行われており、麺の美味さ、粉の甘味を感じやすい温度帯。

コシを残すことで咀嚼回数が増えるだけではなく、適切な温度帯での提供により、麺の美味さが感じやすいために他のお店のつけ麺よりも麺に対する印象がより強く残りやすい。

麺の香りが素晴らしく、咀嚼するたび美味さが広がる。

続いてつけダレ。

つけダレは粘度の高いモノ。手元に届いた時から節系の香りが強い。

店主さんが修行されたこうじグループの得意なジャンルである豚骨魚介。

特殊なベジポタなのかつけダレの中に野菜の繊維質が溶け出したような濃厚豚骨魚介。

豚骨と節系のバランスが素晴らしい。

カエシの効かせ方が上品だけど、塩梅はしっかり。後味で甘味もがっつり。

前回は甘いけど許容範囲だなくらいに思っていたが、今回はこれを求めてわざわざ来た。

そしてつけダレが熱々。

つけダレのオペレーションでは最後につけダレのスープを張るのは鉄則だけど、当たり前のことを当たり前にできるお店。

厳しいお店で修行されたからこそ。

常温で提供する麺と、熱々のつけダレ。つけ麺の弱点をなるべく感じさせないような配慮。

具材。

麺の方に豚のしゃぶしゃぶ肉、味玉、ほうれんそう、もちきんちゃく、のり。

つけダレの方に鶏肉団子、玉ねぎ、ネギ、油揚げ、麩、三つ葉。

前回しゃぶしゃぶ肉は湯通しされただけのモノで肉の旨みが抜けていたけど、今回は和ダシ?か何かのスープの旨みを肉に纏っている。

そのため、そのまま食べてもつけダレに潜らせても美味い。

味玉も提供時に温められていて、トッピング一つ一つにも温度感を大切にする姿勢が良いですね。

少し甘めのダシに浸けられたもの。黄身がトロリで出てくるタイプ。

ほうれんそうは胡麻和えになっている。前回茹でて胡麻和えにしていたが、今回はやや甘めのダシの味がしていて、このまま食べても美味い。

もち巾着は前回は水分に浸っていたため餅がふやけていたが、これが解消されている。

鶏肉団子は味抜けが抑えられてしっかりと鶏の風味が感じられて美味い。

具材全体に前回指摘した部分が解消されている。



豚骨魚介でも上位に位置するだろうお店。

具材にしてもブラッシュアップしていたりで商品に対する思いが伝わる。

今でも人気店だけどココのお店はもっと美味くなる。

ごちそうさま。いつかまた食べに来たいです。ありがとうございました。

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