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「水炊きらーめん+サービスライス(850+0円)」@新橋 駿の写真京都に移転するに際し、食べておきたいラーメンがある。

前回訪問はほぼ4年前。こちらも食べた当時印象に残った一杯。

期待値が低かった所からのギャップと言うのがあったのかもしれない。

コロナなどの影響があってもお値段据え置きはありがたいですね。

お店への到着はピークを過ぎたであろう13:00。

この日も荷造りの合間にやってきた。

お店に来るとノーゲスト状態。その為店員さんも奥に引っ込んだまま。

今日はこちらで食べると決めてきたものだから、お店の中から死角になっていて見えない厨房の方に向かって声を掛けると反応があった。

そのまま口頭で掲題をオーダー。

10分ほど待たされ、モノが配膳。同時にここでお冷。この時点で初めて店員さんを目にするという(笑)

こちらは店名通り水炊きやお魚料理を提供しているお店ですが、ランチタイムだけラーメンも提供しているんです。

言わば看板商品である水炊きがこの目の前の一杯に集約されている訳ですよ。

先ずはスープから。

スープ表面にはきれいな黄色の鶏油。

ただ、この鶏油は敢えて加えられたものではなく、スープを煮出した過程の中で浮かび上がってきた素材だけの鶏油でしょう。

それだけに鶏油の香りが段違い。

スープ自体もラーメン用の鶏白湯ではなく、博多風水炊きのスープがここに再現されているので旨みが異質なんですね。

水炊きのスープの取り方そのまま。

丸鶏や鶏ガラ、キャベツなど野菜を長時間煮て白濁させたもの。

良質の脂での乳化がかなり進んだもので、香り良くまったりとした口当たり。

口の中でコラーゲン質がヌラリとしているのが分かりますね。

鶏の旨みだけではなく、野菜からも優しい旨み、甘味が出ている調和の取れたスープ。

塩梅は控えめなので、鶏のダシ感をじっくりと堪能できる。

もちろん水炊き風に食べたい方は卓上グッズにポン酢もあるのでそれで頂いても良し。

うん。美味いです。

続いて麺。

麺は中太麺ストレート麺。

ややカタメの茹で上がりで麺自体がモッチリ、ホックリ。

麺の表面積大きく、鶏の脂が麺に絡まり美味いですね。

具材。

鶏モモ、キャベツ、もやし、半熟煮卵、ネギ、ごま。

鶏モモは大きなものが4つ。

かなり弾力があるが、これをベースにスープを取ったモノだろう。味がかなり抜けていた。

キャベツ、もやしはシャキシャキ。よりももう少し食感が残っている感じかな。

かなり歯応えの残る食感。これがまた美味い。


固形物を食べ終えて残ったスープにご飯を入れてポン酢をかけるともう最高です。



このコロナの状況下でサービスライスが付くなど以前よりもよりコスパが良くなったこのお店。

鶏の旨みが白濁して結果的に鶏白湯というジャンルになっているけど、水炊きそのものですから。

博多風の水炊きってスープを取るのに時間が掛かるので個人ではやらないだろうし、ラーメン屋の鶏白湯とも別のモノ。

水炊きスープでラーメンを食べられるこの価値分かって欲しいな。

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