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「肉骨茶(バクテー)そば(590円)」@名代 富士そば 代々木店の写真二度目の緊急事態宣言発出に伴い、24時間営業の飲食店が、またまた朝7時から夜8時までの非常時シフトになってしまいました。4月の時もそうでしたが、7時前に出社する身とすれば、一旦出社した後で食事に出なければならないのが実に億劫。全くもってコロナの野郎。迷惑なヤツだぜ。

出社してPCを立ち上げたり朝のルーティーンを熟しつつ、7時を回ったのを確認して、駅前のコチラを訪問。券売機で肉骨茶(バクテー)そば(590円)の食券を買って入店。受付に提出して1~2分で完成のアナウンスがあり、提供口で受け取ります。

トレイに載って出てきたのは、黒い陶器製の丼、塩スープのように淡く薄い色味のスープに浸るそばの上に、たくさんの茹でた豚バラ肉とフライドガーリックが乗った一杯。漂ってくる香りは、豚肉由来の出汁の香りと、ニンニクの匂い。とても日本蕎麦のツユから発せられるものとは思えない、何と言うかエスニックな匂いですなw ではいただきます。

そばつゆってか、「そばつゆ」感の全くないスープですが、豚肉から取られた動物系の出汁に、胡椒のピリピリした刺激を強く感じる独特のスープ。昨年の夏にこの肉骨茶そばの冷し版をいただいたことがありますが、その際の冷製スープで感じられた以上の刺激です。スープ自体の温度の関係があるのかも知れませんが、この温かいスープの方が個人的には好きです。美味しい。

そして、何よりも一番冷しより良いなと感じたのが茹で豚バラ肉。冷し版ではともすればバラ肉の脂が白く固まった「冷めた肉」状態だった訳ですが、温かいスープに載ったこの豚肉は、脂の自然な甘みの感じられるナイスなトッピング(ていうか主役)ですw 投下されたフライドガーリックのニンニク風味もマッチ。そしてそばは、いつもの同チェーン標準仕様。富士そばクォリティ。冷製スープに漬かったコシのある状態と比べると、多少緩い自分好みの啜りやすい仕様。私はこれくらいのコンディションの方が好みです。

いつものごとく、半ばでカスタムトライw ピリピリ感増しを企図して胡椒を探しましたが、やはり味変アイテムは一味唐辛子しかない訳でしてw そりゃ立食いそば屋なんだもんねw で、一味唐辛子を適量振掛けた後は掻っ込んで食了。

何でもシンガポールでは、骨付きの豚肉を煮たスープそのものが肉骨茶(バクテー)とのこと。必ずしも麺とのコラボではないようですが、これをサラリーマンの友である立ち食いそばのメニューに落とし込むという発想自体が凄いw 全くそばつゆ感のないスープなので、SG(シンガポール)のローカル麺や中華麺でも合いそうに思われるのですが、これを敢えてJapanese local noodleスタイルで提供した富士そばさん。おこがましくて恐縮ですが、肉そば系の同店メニューを同品に集約しても良いのでは、なんて感じてしまった一杯でした。

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